オンライン・コンテンツリスト
【マーケット情報/3月25日】原油急伸、需給逼迫の見込み強まる
2022年3月28日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週までの原油価格は、主要指標が軒並み急伸。需給が一段と引き締まるとの予測で、買いが優勢となった。北海原油の指標となるブレント先物は25日時... | |
【住宅】急進した省エネ 需要家側も最適化へ
2022年3月28日
【業界スクランブル/住宅】 今回は直近の四半世紀における住宅の省エネについて考えてみる。省エネの発端は1973年と79年のオイルショックであるが、97年の京都議定書から目標がC... | |
【メディア放談】加熱する資源高騰報道 問題の根本議論は深まらず
2022年3月27日
<出席者>石油・ガス・電力/3名 昨年来の化石燃料高騰を受け、一般紙では消費者への影響などを訴える記事が目立つ。 ただ資源高の深層に迫り、問題の根本的な解決を訴える記事は... | |
【太陽光】国益を守る再エネ 太陽光を使い尽くせ
2022年3月27日
【業界スクランブル/太陽光】 一次エネルギーの9割近くを海外に依存しているわが国にとって、エネルギー価格の高騰はダメージが大きく、長引けば国民生活への影響は計り知れない。しかし... | |
【再エネ】欧州エネルギー危機 多様化の重要性
2022年3月26日
【業界スクランブル/再エネ】 昨年来の欧州エネルギー危機により、域内の電気料金が軒並み高騰している。コロナ禍からの経済回復が進み電力需要が回復した半面、風が吹かず風... | |
脱炭素時代のセメント生産 新たな価値創造を目指して
2022年3月26日
【リレーコラム】深見慎二/太平洋セメント環境事業部長 セメントは1t製造するために420kgの廃棄物・副産物を原燃料としてリサイクルしている。総量は年間2600万t、品目として... | |
【記者通信/3月25日】国会が「山中委員長」に同意 原子力規制委の姿勢転換に期待
2022年3月25日
参議院は3月25日の本会議で、原子力規制委員長に山中伸介委員を充てるなどの人事案を可決した。衆議院では24日に可決しており、人事は承認された。2017年に就任した更田豊志委員長は退任し、9月に山中氏... | |
【吉川ゆうみ 経済産業大臣政務官 参議院議員】「CNで日本企業が勝つ仕組みを」
2022年3月25日
よしかわ・ゆうみ 2000年東京農工大学大学院修了。日本環境認証機構、三井住友銀行などを経て13年参院当選(三重県選挙区)。参院文教科学委員長、党女性局長を経て、21年10月から経済産業大臣... | |
【石炭】褐炭から液体水素 豪州輸送始動
2022年3月25日
【業界スクランブル/石炭】 原子記号「H」の水素は、原子番号「1」の元素で、原子が二つ結び付いた水素が 水素分子である。水素分子は、無色無臭で、地球上で最も軽く、宇... | |
福島1号機のイソコン作動せず 冷却水蒸発で圧力容器が破損
2022年3月24日
【福島廃炉への提言〈事故炉が語る〉Vol.12】石川迪夫/原子力デコミッショニング研究会 最高顧問 福島1号機のイソコン(IC)は頼れる装置と信頼されていた。 しかし、不... | |
【論考/3月24日】財務数値から見る大手電力の信用力低下
2022年3月24日
燃料価格の高騰を受けて、大手電力会社の利益水準が悪化している。各社の第3四半期(2021年12月期)の決算発表の場において、旧一般電気事業者(旧一電)10社すべてが従来の今期(22年3月期)利益予想... | |
【石油】激変緩和策を発動 時代錯誤の補助金
2022年3月24日
【業界スクランブル/石油】 ガソリン店頭小売価格は、1月24日調査で170.2円となり、基準価格を上回り、燃料油価格激変緩和対策が発動された。原油価格高騰対策として... | |
【コラム/3月23日】東日本大震災11年後に復興の核を考える 福島原子力発電所再構築を期待
2022年3月23日
飯倉 穣/エコノミスト 1. 東日本大震災後11年である。時間の経過もあるが、10年超一区切り、復興完了に近づいた。復興一段落・課題紹介報道は、ウクライナへのロシア侵略で地味だった。 ... | |
【コラム/3月23日】ウクライナ危機とドイツにおけるエネルギー政策の転換
2022年3月23日
矢島正之/電力中央研究所名誉研究アドバイザー 2月24日に開始したロシアのウクライナへの軍事侵攻により、ドイツのエネルギー政策は大きく転換しつつある。ドイツ政府は、22日には、ロシアからドイツ... | |
【火力】技術軽視の発言 コメントに辟易
2022年3月23日
【業界スクランブル/火力】 今年の冬は寒い日が続いた。心配されていた需給ひっ迫は起きずに過ぎようとしているが、世界的なエネルギー資源の高騰や慢性的な供給力不足の影響... | |