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【記者通信/3月10日】静岡「盛り土」改正案に新たな問題 産廃処理物も利用可能!?
2022年3月10日
3月9日付の記者通信で報じた「静岡県盛土等の規制に関する条例改正案」の骨抜き問題を巡り、新たな疑惑が浮上した。「全国再エネ問題連絡会」の共同代表、山口雅之氏が改正案の附則にある経過措置条項の「適用除... | |
経産省主導のGXリーグ 排出量取引の前哨戦に
2022年3月10日
CP(カーボンプライシング)の新施策として経済産業省が始める、企業間で自主的に排出量を取引する「GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ」の基本構想が明らかになった。2023年春からの... | |
自動車各社が電動化に本腰 EV普及のカギ握る電源構成
2022年3月10日
【業界紙の目】村田浩子/日刊自動車新聞社 記者 欧州や中国勢がEVに大きくかじを切る一方、日本勢はハイブリッド車を含む全方位型の姿勢を崩さない。 火力発電への依存度が高い... | |
水素を可視化する計測技術を開発 火炎も捉え安全な設備運用に貢献
2022年3月10日
【四国総合研究所】 水素活用に向けインフラや設備の導入が進む中、無臭で着火しやすい性質は取り扱いの課題が多い。 四国総研はガスの計測原理に着目し、独自開発した技術で安全な... | |
【記者通信/3月9日】「全国一厳しい」はずの静岡県盛り土条例改正案にまさかの抜け穴!?
2022年3月9日
「今回の盛り土に関する規制条例は全国一厳しいものにしたい。それがご供養になる」――。昨年7月に静岡県熱海市で起きた大規模土石流災害を受けて、川勝平太静岡県知事が条例改正に意欲を示した10月26日の会... | |
「原発ゼロ」方針変わるか 経団連幹部が公明に要請
2022年3月9日
カーボンニュートラル社会の実現、電力安定供給リスクの回避、エネルギー価格上昇の抑制という三つの社会要請から、世界的に存在価値が再評価されつつある原子力発電。フランスのマクロン大統領が2月中旬... | |
【コラム/3月8日】エネルギー資源価格上昇の経済運営を考える~基本は縮小均衡調整、エネ対策で原子力発電利用拡大が必須
2022年3月8日
飯倉 穣/エコノミスト 1,新型コロナ感染防止対策の進展(ワクチン接種、治療方法改善等)を背景に、行動制限緩和があり、欧米で景気回復が見られる。回復に伴う需要贈、気候変動対策の... | |
【覆面ホンネ座談会】乱開発問題を克服できるか!? 太陽光発電の真価を問う
2022年3月8日
テーマ:太陽光発電の生きる道 再生可能エネルギーの筆頭格でありながら、悪質事業者による乱開発が絶えない太陽光発電。規制に及び腰の政府や現状認識に欠ける野党、縦割りで連携不足の省... | |
環境価値を付加した多様なサービス カーボンニュートラル実現にまい進
2022年3月8日
【北陸電力】 地域のカーボンニュートラルをけん引する北陸電力では、多様化・高度化する脱炭素化ニーズに応える。 豊富な水力発電を生かした電気料金メニューの提供や、太陽光・E... | |
原子力復権へ動く自民議連 再エネ議連との攻防も?
2022年3月8日
自民党が原子力政策の「復権」に向けて動き出した。欧州での原子力再評価など、状況の変化を受けて、議員連盟などが原子力の規制政策やリプレースなどの提言を活発に行う構えだ。 原子力で... | |
【記者通信/3月7日】人為起源を強調したIPCC報告で考える「軍事」のタブー
2022年3月7日
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は2月28日、オンライン会議を通じて最新の研究結果に基づく議論を行い、気候変動がもたらす自然や社会への影響に関する報告書を8年ぶりにまとめた。 ... | |
【マーケット情報/3月4日】原油急伸、供給不安一段と強まる
2022年3月7日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み急伸。対ロシア経済制裁が強化される可能性が出てきたことで、供給不安が一段と強まった。 米国原油の指標... | |
【論考/3月7日】戦時モードに入った国際エネ市場 「脱ロシア」問題を考える
2022年3月7日
ロシア軍侵攻以降、エネルギー市場のモードが一変した。3月7日のWTI原油先物価格は一時139ドル/Bblまで急騰し、過去最高値の147ドルに迫ってきた。また,欧州天然ガス価格は200ユーロ/MWh ... | |
【イニシャルニュース】 和歌山製油所閉鎖の影に 二階氏の影響力低下も
2022年3月7日
和歌山製油所閉鎖の影に 二階氏の影響力低下も 「こつこつと必死で努力して企業誘致を成功させ、何十人単位で新しい雇用をいくつも積み重ねてきたのが、いっぺんに吹き飛ぶよ... | |
選手村の給湯器が全国へ 品薄状況改善に期待
2022年3月7日
全国的なガス給湯器の品薄に対応するため、2月上旬、東京五輪・パラリンピックの選手村から取り外される給湯器約1400台のうち第一弾として300台余りが、全国の都市ガス会社に届けられた。故障して... | |