オンライン・コンテンツリスト
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なじみのない「節ガス」 欠かせない国民へのPR
2022年9月11日
【脱炭素時代の経済探訪 Vol.6】関口博之 /経済ジャーナリスト 経済産業省は都市ガスの需給ひっ迫に備え、ガスの節約を呼び掛ける「節ガス」の議論を始めている。ロシアのサハリン... |
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節電ポイントに残る疑問 効果不明で「不適切」
2022年9月11日
8月3日、政府が取り組む「節電ポイント」事業の詳細が明らかになった。電力会社の節電プログラムに参加する家庭に2000円、法人に20万円を支給する。政府が7月に節電ポイントを打ち出した際に噴出... |
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【記者通信/9月10日】スマエネWeek秋に3万人来場 電力高騰で注目される再エネビジネス
2022年9月10日
電気料金の高騰が、再生可能エネルギーを巡るビジネスを大きく変えようとしているのか。国内外のエネルギー関連団体や企業が集まる日本最大級の総合展示会「スマートエネルギーWeek秋2022」が8月31日か... |
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託送料金上昇は不可避 送配電各社が収入見通し
2022年9月10日
一般送配電事業者10社は7月25日、2023年度に新たな託送料金制度へと移行するのを前に、同年から5年間の平均収入見通しを経済産業省に提出した。電力・ガス取引監視等委員会の専門会合の査定を経... |
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家庭向けDRサービスを開始 再エネの利用拡大目指す
2022年9月10日
【中部電力ミライズ】 カーボンニュートラルの実現に向けて、再生可能エネルギーの開発が進んでいる。一方で、太陽光発電や風力発電などの再エネは、天候や季節、時間帯によっ... |
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苦悩しながら決断し調整に汗を流す 政治家・西村経産相への期待
2022年9月10日
【永田町便り】福島伸享/衆議院議員 第二次岸田改造内閣が発足し、萩生田光一氏に代わり西村康稔氏が経済産業大臣に就任した。 政治家が大臣として官庁に入って果たす... |
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地域課題解決の重要プレーヤー ガス会社の強み生かし脱炭素化へ
2022年9月9日
【業界紙の目】黒羽美貴/ガスエネルギー新聞 編集部記者 2050年カーボンニュートラル実現に向け、自治体も具体的に歩みを進める段階に入った。 そして都市ガス会社は、供給エ... |
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規制と自由の逆転鮮明に 燃調上限突破で見直し急務
2022年9月9日
10月分の電気料金(経過措置規制料金)で、中部電力の燃料費が調整上限に達し、これにより大手電力全社が「燃料費持ち出し」の状況となった。 とりわけ、深刻なのは北陸電力だ。他電力に先駆けて... |
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【コラム/9月9日】「新冷戦」勃発 安全保障と経済重視へ政策転換を急げ
2022年9月9日
杉山大志/キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 地球温暖化問題が国際社会の注目を浴びたのは1992年の地球サミットのころからであり、これが91年のソ連崩壊の翌年であることは偶... |
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電力供給不安は「冬」が本番 求められる事業者の知恵
2022年9月8日
【論説室の窓】五郎丸 健一/朝日新聞 論説委員 繰り返される電力の供給不安を乗り切るには、発電側だけでなく、使う側の対策も欠かせない。 「節電ポイント」では政府が前面に出... |
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「ちりつも」で今冬のひっ迫改善へ 家庭向けDRサービスの効果と期待
2022年9月8日
【SBパワー/ファミリーネット・ジャパン】 物価高騰と電力需給ひっ迫を受け、政府は「節電ポイント」などで需要家向けDRの拡大を後押しする。 以前からDRを積極展開... |
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海洋放出に中韓が猛反発 透けて見える「敵対心」
2022年9月8日
東京電力は8月4日、福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出に必要な海底トンネルなどの工事を開始した。2023年春までの完成を目指す。 処理水は100倍に希釈され、トリチウム濃度は世界保... |
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【記者通信/9月7日】実に快適!「E Vトゥクトゥク」に乗ってみた
2022年9月7日
東南アジアを中心に移動で使われる「トゥクトゥク」と呼ばれる3輪バイク。これをE V(電動車)にした「E Vトゥクトゥク」が日本で売り出されている。これに試乗してみた。「快適」「軽快」「安全」「かわい... |
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【覆面ホンネ座談会】電気料金高騰が示した現実 自由化政策の破たん露呈か
2022年9月7日
テーマ:電力価格の行方 燃料費調整制度で価格転嫁に一定の歯止めがかかる中、大手電力は料金見直しへの対応をそれぞれ発表している。電力価格の動向、そして自由化政策の先行きはどうなる... |
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熱い視線集まるSMR 一時的と冷ややかな声も
2022年9月7日
米国ニュースケール社の小型モジュール炉(SMR)に関する米原子力規制委員会の設計認証審査が最終段階に入り、日揮、IHIなども出資していることから注目を集めた。8月には経済産業省の委員会におい... |