オンライン・コンテンツリスト
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【再エネ】FIP再点検待ったなし 持続可能性に疑問符
2022年7月24日
【業界スクランブル/再エネ】 4月からFIP(フィード・イン・プレミアム)の運用が静かに始まり、風力業界からは熱い視線が注がれている。従来、風力業界は洋上風力へのFIP適用に慎... |
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福島廃炉にどう臨むべきか 密閉管理方式の検討も必要
2022年7月24日
【福島廃炉への提言〈事故炉が語る〉Vol.16】石川迪夫/原子力デコミッショニング研究会 最高顧問 福島第一の格納容器内部は半減期の長い放射性物質で高いレベルで汚染されている。... |
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【火力】需給ひっ迫の緊急対応策 既設火力の更新を
2022年7月23日
【業界スクランブル/火力】 電力需給が厳しい状況に歯止めがかからない。今年の夏季は、東京エリアなどで厳しい状況となり、さらに冬季には全国的にこの10年で最も厳しい需... |
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脱炭素政策で資源不足に陥る恐れ 供給源多角化など長期的視点から対策を
2022年7月23日
【多事争論】話題:レアメタルの調達・確保 ウクライナ危機で供給懸念が高まり、ニッケルなどの価格が過去最高値を記録している。 今後も一部非鉄金属資源の需要拡大が見込まれ、資... |
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大手電力会社の信用力の変遷 高い「格付け」を支えた規制環境
2022年7月22日
【羅針盤(第1回)】廣瀬和貞/アジアエネルギー研究所代表 全面自由化などによる事業環境の変化が資金調達の難易にどのように影響するのか。 この連載では、電力会社の資金調達を... |
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【原子力】スタートアップ支援 アプローチに難あり
2022年7月22日
【業界スクランブル/原子力】 岸田政権が図るスタートアップ支援の発想の原点は、今のわが国は先進国でありながら半導体などの製造業が空洞化しており、いま一度モノづくりや... |
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【目安箱/7月21日】安倍元首相の死去がエネルギー政策にも影響か
2022年7月21日
安倍晋三元首相が7月8日に銃撃され亡くなった。それを背景に自民党は7月10日の参議院選挙で大勝した。その死に心からのお悔やみを申し上げる。そして、この影響が注目されている。今後行われる人事で、岸田首... |
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【検証 原発訴訟】控訴審の「違法」判断覆す もんじゅ最高裁判決の論点とは
2022年7月21日
【Vol.4 もんじゅ最判①】森川久範/TMI総合法律事務所弁護士 「もんじゅ」の原子炉設置許可の是非をめぐる訴訟では、2005年5月の最高裁判決で国が逆転勝訴した。 ... |
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【石油】サウジのバランス感覚 OPEC+の増産拡大
2022年7月21日
【業界スクランブル/石油】 OPECとロシアなど主要産油国から成る「OPECプラス」が、6月2日閣僚級会合で7、8月の増産を従来の日量43.2万バレルから64.8万バレルに拡大... |
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【ガス】LNG確保に必死の欧州 日本は危機感が欠如
2022年7月20日
【業界スクランブル/ガス】 ウクライナ危機によってLNG需給状況は激変している。特に、長期契約の余剰分であるスポットLNGは2026年ごろまで欧州各国が全量押さえてしまったとの... |
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技術由来の変革に対応できるか 半歩先の脱炭素ビジネスを提案
2022年7月20日
【エネルギービジネスのリーダー達】埼玉浩史/クリーンパワーアソシエイツ代表取締役 エネルギー投資ファンドや新電力経営で名をはせた埼玉浩史氏が、新ビジネスを始動させた。 脱... |
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【コラム/7月20日】EUにおけるガス供給のセキュリティに関する規制枠組み
2022年7月20日
矢島正之/電力中央研究所名誉研究アドバイザー EUでは、域内で消費するガスの4割近くは、ロシア産であり、ガスのロシア依存度は他のエネルギー種より高い(2021年)。しかも、輸入... |
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【マーケット情報/7月18日】欧米原油が下落、需要後退の予測
2022年7月19日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 7月11日から18日の一週間における原油価格は、米国原油を代表するWTI先物、および北海原油の指標となるブレント先物が下落。経済減速を背景と... |
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【目安箱/7月19日】岸田首相「覚醒」せず 原発再稼働表明のごまかし
2022年7月19日
「岸田覚醒」「原発再稼働」―。7月14日、岸田文雄首相は当面の政治課題をめぐる記者会見を行った。その後に、このような感想がネットで溢れた。会見で岸田首相は、次々に重要な発表を行った。そこで岸田首相は... |
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【新電力】未納金450億円 問われる在るべき姿
2022年7月19日
【業界スクランブル/新電力】 託送料金・インバランス料金の未納額が2020年4月から22年4月までの2年間で450億円に上ると報じられている。当然ながら、託送収支の... |