オンライン・コンテンツリスト
【メディア放談】米新政権のエネルギー・環境政策 バイデン政権をウオッチせよ!
2021年1月19日
<出席者>電力・ガス・石油・マスコミ業界関係者4人 米国大統領選の報道では、他国の選挙にもかかわらず日本のマスコミも過熱気味だった。だが、肝心の新大統領がどう政策を展開するのか... | |
【コラム/1月18日】2021年度政府経済見通しを考える~対策不首尾で、遠ざかる「思って一出て三」
2021年1月18日
飯倉 穣/エコノミスト 今年の経済動向に関心が集まる。昨年末、来年度政府経済見通しの発表があった。コロナ感染防止期待の消費増、グリーン化念願の設備投資、輸出待望に加え大規模な... | |
【マーケット情報/1月15日】ブレント反落、移動規制で原油需要に懸念
2021年1月18日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、米国原油の指標となるWTI先物原油価格は続伸した一方で、北海原油の指標となるブレント先物価格は小幅に下落した。原油需給はひ... | |
【記者通信/1月18日】狙うは190兆円の経済効果 菅首相は施政方針で何を語る ?
2021年1月18日
1月18日に召集される通常国会で、菅義偉首相が表明する施政方針の骨子(グリーン成長戦略関係)が明らかになった。昨秋の臨時国会の冒頭で宣言した「2050年カーボンニュートラル社会の実現」に向け、地球環... | |
水素エネルギーへの期待の高まり 燃料電池製品が次々に登場
2021年1月18日
【リレーコラム】大平英二/新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)次世代電池・水素部統括研究員 水素への関心が国内外で高まっている。2017年12月に日本が世界で初めて水... | |
【原子力】誤解と無理解 水素の製造法
2021年1月18日
【業界スクランブル/原子力】 自民党は総裁直属の「2050年カーボンニュートラル実現推進本部」を立ち上げた。20年11月の初会合では、参加議員から原子力を有力な選択肢とすべきと... | |
【記者通信/1月17日】自民党議連が市場問題調査へ 新電力対策で政治判断も
2021年1月17日
年初来の電力需給ひっ迫を背景にした日本卸電力取引所(JEPX)のスポット価格暴騰の事態を受け、自民党の再生可能エネルギー普及拡大議員連盟(会長・柴山昌彦衆院議員)が1月20日に開く会合で、みんな電力... | |
【記者通信/1月17日】カーボンゼロ方策に言及か 菅首相が18日召集の国会で
2021年1月17日
菅義偉首相が1月18日に召集される通常国会の所信表明演説で、昨秋の臨時国会で表明した「2050年カーボンニュートラル目標」の実現に向けての方策に言及するとの観測が浮上している。関係筋が明らかにした。... | |
【LPガス】仏の新環境規制 器具販売に逆風
2021年1月17日
【業界スクランブル/LPガス】 NHK・BSのワールドニュースを見ていたら、2020年11月末の仏国営放送のニュースとして、仏国内ではCO2排出削減のため、21年夏から新築家屋... | |
【山際大志郎 自民党 衆議院議員】あらゆる可能性に張り続ける
2021年1月17日
やまぎわ・だいしろう 1968年東京都生まれ。95年山口大学農学部獣医学科卒、99年東大大学院農学生命科学研究科博士課程修了。2003年衆院選で初当選。12年内閣府政務官、13年経済産業副大... | |
問題だらけの「不都合な真実」 正しくない記述に反証を
2021年1月16日
【気候危機の真相 Vol.10】伊藤公紀/横浜国立大学名誉教授 発行から10年以上経つ「不都合な真実」は、今なお温暖化関連で最も有名な書籍といえよう。だが、同書でのアル・ゴア氏... | |
【都市ガス】円の中のアリ どう外に出るか
2021年1月16日
【業界スクランブル/都市ガス】 紙に円を描いて、その中に一匹のアリを描く。四方八方を円に囲まれている状況下で、このアリはどうやったらこの円から出られるだろうか? こうした質問を... | |
【記者通信/1月15日】梶山経産相「 手を差し伸べる」本当に新電力救済なのか
2021年1月15日
これは本当に電力小売り事業者の救済になるのか――。経済産業省は1月15日、日本卸電力取引所(JEPX)におけるスポット価格の暴騰に対応するため、インバランス等料金単価の上限を需給ひっ迫時に限りkW時... | |
【記者通信/1月15日】大飯4号機が原子炉起動 住民側は設置許可停止を申し立て
2021年1月15日
関西電力は14日、昨年11月から定期検査を行っていた大飯原子力発電所4号機(出力118万kW)が15日に原子炉を起動し、翌16日に臨界に達する予定と発表した。その後の調整運転が順調に進めば、2月中旬... | |
【新電力】脱炭素宣言で直面 市場変化の逆風
2021年1月15日
【業界スクランブル/新電力】 菅義偉首相は2020年10月26日の所信表明演説で、「2050年温室効果ガス排出量実質ゼロ」を表明した。これにより、さらなる再エネの導入拡大、エネ... | |