オンライン・コンテンツリスト
【石油】迫る米大統領選 水圧破砕とEV
2020年10月26日
【業界スクランブル/石油】 共和党現職トランプ対民主党前副大統領バイデンの米国大統領選挙も残り1カ月となった。各種世論調査ではバイデンのリードが伝えられているが、トランプの追い上げもあ... | |
【石炭】SDGsでの役割 五つの視点
2020年10月26日
【業界スクランブル/石炭】 「クリーン・コール」の語呂合わせから毎年9月5日は石炭の日だ。石炭をクリーンなエネルギーとするために努力していることをPRしている。この日を中心に、全国の火... | |
【都市ガス】逆石油ショック 備えはあるか
2020年10月25日
8月号の特集「コロナ禍の破壊と創造」の中で、スプリント・キャピタル・ジャパンの山田光代表が提唱していた「逆石油ショック」という言葉が頭から離れない。われわれエネルギー供給者にとって安定供給は絶対命題... | |
【記者通信/10月23日】ガス料金規制の経過措置 現行ルール通りに解除か
2020年10月23日
本誌10月号のフォーラムレポート『ガス料金規制解除で波乱の様相、経産省内で現行ルールに疑問の声』で報じた問題を巡り、電力・ガス取引監視等委員会からは「現行ルールに則って判断し、基準を適正にクリアして... | |
溢れる情報の判断力を問う 思考を言葉で表現する重要性も
2020年10月23日
【リレーコラム】岩野宏/アジア太平洋研究所代表理事 新型コロナウイルスで、社会が揺れている。「コロナウイルスは熱に弱く、26〜27℃のお湯を飲むと殺菌効果がある」「深く息を吸っ... | |
【原子力】特措法期限切れ 問われる本気度
2020年10月23日
【業界スクランブル/原子力】 来年、エネルギー基本計画の改定の年を迎えるが、最も行き詰まっているのが原子力政策である。2030年20~22%という原発ウエートも非現実化し、稼働率も低下... | |
【記者通信/10月22日】容量市場問題の本質とは 電力制度全体を俯瞰した議論を
2020年10月22日
容量市場の落札価格が上限価格に近い1万4137円を付けたことが波紋を呼んでいる。市場管理者(日本の場合は電力広域的運営推進機関)は、指標価格(Net Ocone)前後での約定... | |
【平木大作参議院議員】腹を括って立ち向かう
2020年10月22日
金融業界、経営コンサルタントとして第一線で働いた、公明党でも異色の経歴を持つ平木氏。エネルギー問題・中小企業支援と取り組む政策は難題ばかりだが、根気強く立ち向かう。 ひらき・だいさく ... | |
【LPガス】持続可能性確保へ 官民一体で議論を
2020年10月22日
【業界スクランブル/LPガス】 人口減少、過疎化が進み、さらには人手不足に伴う物流配送の困難化など、これからの家庭用LPガス販売事業を支えていく供給インフラの維持が徐々に困難になりつつ... | |
脱「原発・石炭」政策の強行で暗雲 矛盾を隠せないドイツのエネ改革
2020年10月21日
【気候危機の真相Vol.07】川口マーン惠美/作家 脱原発に続き脱石炭を強行するドイツだが、代替となるべき風力やガス開発も順調とは言い難い。国民はCO2削減の必要性を信じてやま... | |
業界の課題解決につながるか スマート保安への期待と課題
2020年10月20日
【多事総論】 話題:スマート保安 次世代技術を活用し、安全性と効率性を追求する「スマート保安」推進の議論が始まった。関係者の期待通り業界の課題解決につなげるには、ど... | |
【新電力】緩やかに進む統廃合 経営環境への影響は
2020年10月20日
【業界スクランブル/新電力】 小売り電気事業者を買収したい。何か良い案件はないか―。最近、新電力からこのような声が多く聞こえるようになった。背景には、価格下落により法人需要の獲得が進ん... | |
【コラム/10月19日】与野党は本格的なエネルギー政策の論戦を
2020年10月19日
福島 伸享/元衆議院議員 9月16日菅政権が発足し、その前日には「新・立憲民主党」の結党大会が開かれた。菅新総理のエネルギー政策に対する方針は現在のところ明確ではないが、前政権から続投... | |
【マーケット情報/10月19日】原油混迷、方向感を欠く値動き
2020年10月19日
先週の原油価格は、強材料と弱材料が混在し、各地で方向感を欠く値動きとなった。16日時点で、米国のWTI先物、および北海原油の指標となるブレント先物は、前週比で上昇。一方、中東原油を代表するド... | |
未来のエネルギーシステム実現 六つの挑戦的課題の解決が不可欠
2020年10月19日
【羅針盤」髙島由布子/三菱総合研究所 環境・エネルギー事業本部 副本部長 2050年に期待されるエネルギーシステムの実現には挑戦的課題の解決が必要になる。今回は、50年のエネルギーシス... | |