【九州電力 池辺社長】原子力の安全・安定運転と徹底した経営効率化で財務体質の改善に努める
2023年1月2日
ウクライナ情勢の悪化で燃料価格が高騰。苦しい経営の中でも徹底した効率化に努めるとともに、再エネ導入拡大や玄海原子力発電所3、4号機の定期検査前倒しなど電力の安定供給と財務体質の改善に向けた対策を急ぐ。 【インタビュー:池辺和弘/九州電力社長】 【聞き手:志賀正利/本社社長】 いけべ・かずひろ 1981年東京大学法学部卒、九州電力入社。2017年取締役常務執行役員
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