【記者通信/4月24日】自民党にe-メタン議連が発足 梶山・元経産相が会長就任

2024年4月24日

自民党の有志議員は4月18日、天然ガスの高度利用や脱炭素につながるe-メタン(合成メタン)の社会実装を促す議員連盟を立ち上げ、同日に初会合を開いた。会長には梶山弘志幹事長代行(元経済産業相)が就任。梶山会長は、e-メタンの社会実装に向け、技術開発やルール整備などが課題であることを指摘した上で、「カーボンニュートラル実現に向けて国の政策を進めていかなければならない」との決意を示した。
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