順調に進むガスパビリオンの建設 放射冷却素材の建築物採用は世界初
2024年7月12日
【大阪ガス】 来年4月の開幕まで1年を切った大阪・関西万博。建設工事の遅れや費用膨張などがメディアを騒がせているが、日本ガス協会が出展するガスパビリオンの工事は順調だ。6月11日時点の工事進捗率は、計画通りの約58%だという。 ガスパビリオンのコンセプトは「化けろ、未来!」。日本にガスの明かりが灯ってから150年余り。ガス業界は原料の天然ガスへの転換や省エネ技術の開発
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