【業界コラム/火力】需給見通しの難しさ お米の価格から考える

2026年4月23日
米の価格高騰を巡り「需要予測が外れているのでは」との批判が出ている。実際、需給見通しは人口減少や一人当たり消費量の長期トレンドに強く依存し、短期的な需要変動を十分に吸収できていない。制度は「需要予測が外れることを想定していない」仕組みのため、見通しが外れた途端に価格が跳ね上がる構造があらわになった。この構図は、電力需給見通しにも通じる。電力分野では、見通しが外れるたびに容量市場や調整力市
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