【電力】環境相への要望 骨太の取り組みを
2020年11月19日
【業界スクランブル/電力】 上限価格に近い約定価格(kW当たり1万4137円)となった容量市場の第1回メインオークションに小泉進次郎環境相が大臣会見で疑義を挟んでいる。おそらく結果に不満な事業者が陳情したのだろうが、数年にわたって議論を積み上げ、やっと実施に移した制度を、もし政治が介入してひっくり返すことになれば、託送料金の発電側基本料金に続く事態となる。 これらはいずれも、
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