【特集2】天然ガス火力でもゼロエミ化 「オール水素化」を目指す
2021年2月3日
レポート/シーメンス・エナジー 大築康彦・シーメンス・エナジー社長 CO2排出量の少ない天然ガス・LNG火力でも、水素を混ぜて燃やすことでCO2排出削減やゼロエミッション化を図る動きが起き始めている。こうした取り組みの核となるのが、2030年までに自社のガスタービン全製品で100%水素燃焼を可能にするビジョンを打ち立てている、独シーメンス・エナジーだ。 同社は2
この記事は有料記事です。
続きを読むには...
続きを読むには...