【宮沢洋一 参議院議員】拙速な議論をすべきではない
2021年8月24日
みやざわ・よういち 1974年東京大学法学部卒、大蔵省(当時)入省。92年首相首席秘書官、2000年衆議院議員(当選3回)、08年内閣府副大臣、10年参院議員(当選2回)、14年経済産業相。自民党税制調査会長などを歴任。 自民党内の「税制のプロ」として、脱炭素化政策を踏まえた税金の在り方に取り組む。 だが、カーボンプライシングの導入には市民生活、産業への影響から拙速な
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