【マーケット情報/10月8日】原油続伸、供給不安強まる
2021年10月11日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み続伸。欧米やアジアにおける冬の需要期を前に、供給不足への懸念がさらに強まった。 米国原油の指標となるWTI先物は、8日時点で79.35ドルとなり、2014年10月末以来の最高値。また、北海原油を代表するブレント先物と、中東原油の指標となるドバイ現物は、2018年11月以来初めて、80ドル台にまで上昇
この記事は有料記事です。
続きを読むには...
続きを読むには...