【マーケット情報/12月10日】原油反発、変異株への警戒緩和

2021年12月13日

【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み反発。米国原油を代表するWTI先物は5.41ドル、北海原油の指標となるブレント先物は5.27ドルの大幅上昇となった。新型コロナウイルス・オミクロン変異株に対する警戒感が緩和されたことが背景にある。 世界保健機構は、オミクロン変異株の感染による症状は、比較的軽度であるとの見解を示した。南アフリカでは同
この記事は有料記事です。
続きを読むには...

既存ユーザのログイン