月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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火力発電所で新たに実証 カーボンニュートラルへ取り組み加速
2022年1月12日
【東北電力】 地球温暖化問題への対応として世界的に気運が高まる脱炭素化。こうした中、東北電力グループは、“カーボンニュートラルチャレンジ2050”を旗印に、その実現... |
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青森・風間浦村も応募か 文献調査に関心高まる
2022年1月11日
電力業界が長年頭を痛めてきた高レベル放射性廃棄物の処分場選定が前進し始めている。2020年、北海道寿都町・神恵内村で文献調査が開始。それに刺激を受けたのか、調査への応募を検討する自治体が増え... |
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ガス事業の課税方式変更 全面見直しには至らず
2022年1月10日
政府・与党の2022年度税制改正大綱が決定し、都市ガス事業者12社や製造事業を行う新規参入者を対象とする事業税の課税方式が見直されることになった。現行では、一般の事業者よりも負担が重くなりや... |
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迅速に世に出たコロナワクチン 日本で開発が進まないワケ
2022年1月10日
【業界紙の目】中村直樹/科学新聞 編集長 コロナ禍でm(メッセンジャー)RNAワクチンが1年以内に開発・生産された。 欧米で新型コロナワクチンが迅速に開発できた理由と、い... |
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エネルギー・環境を調査した50年 社会問題の最前線に立ち続ける
2022年1月10日
【日本エヌ・ユー・エス/近本一彦 代表取締役社長】 原子力や国際協力など、官民のプロジェクトを支え続けてきた日本エヌ・ユー・エス。 これまで積み重ねた50年の歩みと今後の... |
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経産省がCP議論を加速 炭素取引新市場の検討開始
2022年1月9日
経済産業省が、カーボンプライシング(CP)の一環として創設する「カーボンクレジット市場」に関する議論をスタートさせた。2022年度中に実証を始める予定だ。同省は将来的な排出量取引制度の導入を... |
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原油価格高騰で異例の判断 国家備蓄放出から見えるもの
2022年1月9日
【論説室の窓】関口博之/NHK 解説委員 原油価格が高騰する中、政府はバイデン米大統領の呼び掛けに応じ、初の国家備蓄放出に踏み切った。 カーボンニュートラルを目指す中、「... |
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中国が石炭輸入を再開 くすぶり続ける供給懸念
2022年1月8日
今秋、歴史的な石炭価格の高騰が引き金となり、広い範囲で停電が発生した中国。深刻な電力不足を解消するため、政府は国内炭の生産増強を指示し、関係が悪化しストップしていたオーストラリアからの輸入再... |
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【覆面ホンネ座談会】原子力再構築の本気度は!? 「政治主導」の意味を問う
2022年1月8日
テーマ:岸田政権下のエネルギー政策 業界が注目するクリーンエネルギー(CE)戦略の議論が、2021年12月16日に始まった。第六次エネルギー基本計画の失敗を挽回するのか。それと... |
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ITでグループの基幹業務を支える データセンターを中心に外販にも注力
2022年1月8日
【ほくでん情報テクノロジー/魚住 元 取締役社長】 北海道電力グループのほくでん情報テクノロジーは、電力関連のITソリューション構築を担う。 現在は、電力以外の商材開発に... |
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SMR時代の到来か カナダがGE日立製建設
2022年1月7日
カーボンニュートラルに向けて、既存の大型炉に対して安全性、経済性などに優れているSMR(小型モジュール炉)に熱い視線が集まっている。各国の電力会社に先駆けて、カナダ・オンタリオ電力が建設予定... |
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【イニシャルニュース】 労組の期待とは逆展開? 立民で泉体制が始動
2022年1月7日
労組の期待とは逆展開? 立民で泉体制が始動 衆院選で「惨敗」した立憲民主党。枝野幸男前代表の下、エネルギー政策では「気候危機に歯止め」「自然エネルギー立国の実現」な... |
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大手都市ガスに温度差も 合成メタン開発で団結なるか
2022年1月6日
O2と水素を反応させてメタンガスを精製するメタネーション(合成メタン)は、都市ガス業界が「2050年カーボンニュートラル実現」への切り札として研究開発を推進している注目技術だ。日本ガス協会で... |
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小型原子炉で豊富な実績 ロシア製SMRの抜き出た実力
2022年1月6日
【ロスアトム】 地球温暖化防止の「切り札」としてSMR(小型モジュール炉)に関心が高まっている。 ロスアトムは、原子力砕氷船での実績などから、SMR開発で他企業の一歩先を... |
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効果不明の石油高騰対策 減税議論の封印が狙い
2022年1月5日
ガソリン価格が一時7年振りの高値となり、政府は石油元売りなどへの補助金と、国家備蓄放出という異例の措置を決めた。負担軽減策として揮発油税などを減税する「トリガー条項」があるが、東日本大震災の... |