月刊エネルギーフォーラム記事リスト
記録的な暴風雪で停電発生 悪天候の中で早期復旧に尽力
2021年2月6日
今季最強の寒波が到来した1月7~8日にかけて、日本海側を中心に広い範囲で記録的な暴風雪に見舞われた。この影響で東北電力ネットワーク管内(青森、岩手、秋田、山形、福島、新潟の6県)で約17万戸... | |
東電EP巡り増資の噂 市場高騰で一層打撃か ほか
2021年2月6日
東電EP巡り増資の噂 市場高騰で一層打撃か 東京電力エナジーパートナー(EP)を巡って、エネルギー業界内にはいまだ「厳しい経営状況を立て直すため、第三者割当増資に踏み切るのでは」との観... | |
経済活性化との両立を図る 「連携」による新ビジネス創出へ
2021年2月5日
静岡県では、大都市圏に近い立地環境などから多彩な産業が発達している。こうしたことを背景に、エネルギー政策と経済活性化との両立が必須だ。企業同士、または産学官の「連携」による新ビジネス創出への動きが始... | |
電気と生活水を自給自足で反響 全国にOTSハウスを展開
2021年2月5日
【TOKAI】 大規模災害が発生したとき、まず優先的に確保すべきは、電気やガスなどエネルギー、そして生活水だ。水は飲料水としてだけでなく、入浴やトイレなど、多くの生活シーンで欠かせない... | |
温泉とともに湧出するガスを活用 コージェネでホテルなどにエネ供給
2021年2月5日
【川根温泉】 SLで有名な大井川鉄道で、始発の金谷駅から30分ほど北の山間に向かった所に川根温泉はある。1994年12月に掘削された同温泉は毎分730ℓの湯量が、今も自噴している。島田... | |
【FEワイドまとめ】静岡県のエネルギー事情最前線
2021年2月5日
静岡県では、大都市圏に近い立地環境などから多彩な産業が発達している。こうしたことを背景に、エネルギー政策と経済活性化との両立が必須だ。企業同士、または産学官の「連携」による新ビジネス創出への動きが始... | |
始まった島田市との公民連携 独自スキームで支えるSDGs
2021年2月5日
【静岡ガスグループ】 静岡ガスがグループ会社の島田ガス(新家博之社長)と連携し、地元の自治体とともに地域に根差したエネルギー事業の展開に注力している。きっかけは、島田市が、市庁... | |
地域貢献果たしてインフラ支える 賢い水素ディスペンサーでコスト減
2021年2月5日
【トキコシステムソリューションズ】 石油製油所、LNG基地などの大型インフラから街のガソリンスタンドに至るまでの計量機、あるいはガス導管におけるガバナやガスメーターなど、産業・エネルギ... | |
大飯4号機で原子炉起動 需給改善も脱原発派「待った」
2021年2月5日
関西電力の大飯原子力発電所4号機(出力118万kW)が、昨年11月からの定期検査を終えて1月15日に原子炉を起動、翌16日に臨界に達した。調整運転が順調に進めば、2月中旬にも本格運転を再開する。これ... | |
新たな柱として電力事業拡大 再エネを軸に県内事業を手掛ける
2021年2月5日
【鈴与商事】 鈴与商事は主力の石油・LPガスに続く新たな柱として電力事業の拡大に注力している。これまで清水港にある鈴与グループの倉庫屋根を活用した分散設置型メガソーラーをはじめ、静岡市... | |
菅首相が施政方針演説で言及 「炭素価格付けを検討」の波紋
2021年2月4日
昨年のカーボンニュートラル(実質ゼロ)宣言に続き、菅義偉首相がカーボンプライシング(CP)にも言及した。1月18日に衆参両院本会議で行った施政方針演説において、実質ゼロに向けた新たな方針とし... | |
脱炭素に逆行するパーム油発電 FIT認定見直しも骨抜きの懸念
2021年2月4日
バイオマスの中でも特に環境負荷が大きいパーム油発電を巡り、FIT認定に関する見直しの議論が進む。だが生産国との外交にも絡むことから官邸が介入。議論が骨抜きにされないか、懸念が広がっている。 ... | |
【終了】水素社会を拓くアンモニア
2021年2月3日
※本セミナーは、2020年2月24日に開催し終了したものです。 <プログラム>【13:00~13:30】「CO2フリーアンモニアによる低炭素社会の実現」東京ガス株式会社アドバイ... | |
【特集2】天然ガス火力でもゼロエミ化 「オール水素化」を目指す
2021年2月3日
レポート/シーメンス・エナジー 大築康彦・シーメンス・エナジー社長 CO2排出量の少ない天然ガス・LNG火力でも、水素を混ぜて燃やすことでCO2排出削減やゼロエミッション... | |
【特集2】超々臨界圧・微粉炭火力の新1号機 バイオマス混焼進め低炭素化へ エネ共存時代の火力運用
2021年2月3日
電源開発 竹原火力発電所 低炭素化に向け石炭火力の運用に新しい視点が必要となってきている。再エネ大量導入を見据えて負荷調整機能を高めながらバイオマス混焼も進める。 ... | |