月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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【特集3まとめ】国産技術で挑む水素社会 脱炭素へ広がる可能性
2021年3月20日
燃料電池や水素ステーション、水素発電など将来の水素エネルギー社会の礎を築くべく、さまざまな分野で最先端の技術開発が行われている。菅政権のカーボンニュートラル宣言を背景に国産技術による水素社会の早期実... |
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大手ガス株価に上昇・下降の二局面 ROE低下と気候変動問題が影響
2021年3月20日
【羅針盤】荻野零児/三菱UFJモルガン・スタンレー証券 シニアアナリスト 東京ガス、大阪ガスの過去10年の株価上昇率は東証株価指数(TOPIX)の上昇率を下回った。 競争... |
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長年手掛けたノウハウを活用 洋上でリーディングカンパニー目指す
2021年3月20日
【コスモエコパワー】 政府は昨年10月、2050年までにカーボンニュートラルを達成すると宣言、同12月には「洋上風力の産業競争力強化に向けた官民協議会」を開催し、梶山弘志経済産... |
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電力と通信の大手が協業 社会貢献とビジネスを両立へ
2021年3月20日
【エネルギービジネスのリーダー達】髙瀬憲児/TNクロス代表取締役社長 社会への貢献と課題解決がビジネスとして成り立つ革新的な事業の創造に奔走する。 通信分野で数々の新規事... |
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【電力】新電力に打撃 脆弱な電源構成
2021年3月19日
【業界スクランブル/電力】 昨年末からの電力需給ひっ迫・市場価格高騰で一部新電力の経営がダメージを受けていることについて、審議会の主要メンバーである学識者の言。 「多くの... |
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韓国が北朝鮮への原発輸出を検討か
2021年3月19日
【ワールドワイド/コラム】 国産原子炉の輸出禁止や、月城原子力発電所1号機の早期稼働停止を図るなど、脱原発政策を進める韓国・文在寅政権。そんな文政権には1月末から「秘密裏に北朝... |
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脱炭素社会への展望がテーマ 電力のシンポジウムを開催
2021年3月18日
【公益事業学会】 識者で作る公益事業学会政策研究会(電力)のシンポジウムが1月18日に開催された。今回のテーマは、「電力自由化20年の検証と2050年への展望」。年初からの電力... |
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温暖化外交に注力する米国 注目される米中関係の行方
2021年3月18日
【ワールドワイド/環境】 1月20日、厳戒態勢の中で米国にバイデン新政権が誕生した。公約通り、就任と同時にパリ協定復帰に署名し、1カ月後に米国は法的にパリ協定に復帰する。 ... |
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ポーランドも脱炭素へ 大手電力が50年ゼロエミ宣言
2021年3月17日
【ワールドワイド/経営】 欧州最大の産炭国であり発電量の7割を石炭に依存するポーランドでも、脱炭素化に向けた動きが加速している。 同国の電力最大手PGE(政府資本57%... |
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新電力ビジネスの「困りごと」に対応 パートナー企業獲得で事業拡大目指す
2021年3月16日
【ダイヤモンドパワー】 中部電力グループのダイヤモンドパワーは、電力小売り競争が激化する中でさらなる事業拡大を図るため、小売り電気事業者向け支援サービスとして展開している「新電... |
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新たな石油生産エリアに成長? ガイアナとそれを追うスリナム
2021年3月16日
【ワールドワイド/資源】 南米・スリナム沖合第58鉱区では、2019年9月から21年1月までに4坑の探鉱井が掘削され、全坑井で油層が確認された。具体的な埋蔵量は公表されていない... |
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「女性発言」は最重要か? 見過ごされる電力危機
2021年3月15日
【おやおやマスコミ】井川陽次郎/工房YOIKA代表 原子力関連の会合でパネル討論に出た時のことだ。原子力発電所の再稼働に向けて理解を得るにはどうすべきか、と問われた。 「... |
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新たなモビリティの活用を実証へ 丸紅と共同でEVバスを運用
2021年3月14日
【中部電力】 中部電力が丸紅と共同で設立した合同会社「フリートEVイニシアティブ」(FEVI)は、EVバスの運用を1月15日より開始した。長野県飯田市、信南交通、中部電力が取り... |
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カーボンニュートラル宣言 新増設・リプレースに正面から議論を
2021年3月14日
【オピニオン】新井史朗/日本原子力産業協会理事長 昨年10月末、菅義偉首相は、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち50年カーボンニュートラルを宣言... |
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「脱炭素」でなく「炭素循環」社会へ 化学産業は実現の担い手となるか
2021年3月13日
【業界紙の目】伊地知英明/化学工業日報編集局記者 宣言が各国で相次ぐが、脱炭素化本質的に問われているのは地球の炭素循環の正常化だ。環境と経済の両立を図る上で化学産業の役割が期待... |