オンライン・コンテンツリスト
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車部品産業支える中小企業 脱炭素で迫られる意識改革
2022年8月9日
【業界紙の目】穐田晴久/交通毎日新聞 編集局記者 日本のモノづくりを長らく支えてきた自動車部品産業。脱炭素化という大きな試練に直面している。 中小企業が多いという特徴を踏... |
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勝俣氏らに13兆円を命令 福島事故で賠償責任認める
2022年8月9日
東京地方裁判所が福島第一原発事故で東京電力旧経営陣の責任を認める判決を下した。地裁は7月13日、勝俣恒久元会長らに賠償を求めた株主代表訴訟で、勝俣氏ら4人に13兆3210億円を支払うよう命じ... |
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【コラム/8月9日】コーポレートガバナンス考える~政府関与の意味、依然分からず
2022年8月9日
飯倉 穣/エコノミスト 1,バブル崩壊後ゼロ成長に近い状況が続く中、成長を求める政・官・学による様々な安易な案が浮かび消えた。企業不祥事や企業活力に絡んで米国流企業統治(コーポ... |
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【マーケット情報/8月5日】原油急落、石油需要の後退観測が台頭
2022年8月8日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み急落。世界経済の冷え込みに懸念が強まるなか、石油需要が後退するとの観測が広がった。 米国のWTI先物... |
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端境期の需給危機が再来 冬の電力不足回避策は
2022年8月8日
季節外れの猛暑が日本列島を襲った6月下旬、経済産業省は東京エリアに初の「電力需給ひっ迫注意報」を4日間にわたって発令した。供給力の積み増しや需要側の節電協力により大規模停電は免れたものの、3... |
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原発再稼働の機運高まる 岸田首相が審査見直し着手へ
2022年8月8日
【論説室の窓】宮崎 誠/読売新聞 論説委員 参院選を終え、政府・与党は原子力発電所の再稼働に向けた動きを強める見通しだ。 原子力規制委員会による安全審査の長期化が再稼働の... |
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「Eメタン」が本格始動 東ガスは実証設備を公開
2022年8月7日
「2030年に合成メタンを既存の導管に1%、50年に90%注入を目指す。制度設計による合成メタンの環境価値確立に向けて働きかけたい」。7月15日、日本ガス協会の本荘武宏会長は定例記者会見で、... |
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【覆面ホンネ座談会】経産・環境両省の人事を読む 新体制で協調路線へ転換も
2022年8月7日
テーマ:経産省・環境省の幹部人事 ロシア・ウクライナ問題、エネルギー価格急騰、電力需給ひっ迫と、今まで以上にエネルギー・環境政策を巡る情勢が危機的な状況だ。経済産業... |
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高精度な落雷分析の新システムを開発 点検の効率化や地域別雷害対策に寄与
2022年8月6日
【電力中央研究所】 毎回異なる様相を呈する落雷への対策には、落雷データの継続的な蓄積・分析が何より重要だ。 電力中央研究所は、高精度な落雷観測システムの構築を目指す。 ... |
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環境次官に生え抜き和田氏 炭素税議論どう進めるか
2022年8月6日
今夏の霞が関人事で、主要ポストにほぼ動きがなかった経済産業省に対し、環境省は事務方トップが交代、布陣が一新された。事務次官は、前任の中井徳太郎氏の留任説も長らく取りざたされたが、結局は中井氏... |
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【イニシャルニュース 】 調整能力に難あり? E課長巡る評判とは
2022年8月6日
調整能力に難あり? E課長巡る評判とは 「経済産業省のH課といえば、産業の安全・安心の基準を巡って現場の実態を踏まえつつ、さまざまな業界との調整能力が求められる部署... |
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激動する国際エネルギー情勢を踏まえた日本の戦略とは
2022年8月5日
未曽有のコロナ禍において、ロシアによるウクライナ侵略、世界的な脱炭素化の機運の高まりなどエネルギーを取り巻く情勢は激変しています。足元では原油や天然ガスの価格が高騰し、エネルギー安全保障が重要課題と... |
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G7で石炭全廃を打ち出せず 欧州の政策が徐々に変貌か
2022年8月5日
ロシア問題の解決の糸口がいまだつかめない中、欧州が脱炭素政策で現実路線への軌道修正を余儀なくされている。 6月下旬のG7サミット(先進7カ国首脳会議)でそれが如実に表れた。エネルギー安... |
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需給危機克服の切り札 DR拡大を阻むものは何か
2022年8月5日
【論点】DRの最大限の活用/西村 陽 大阪大学招聘教授 電力需給安定化策の一つとして、にわかに脚光を浴びる小売り事業者によるデマンドレスポンス(DR)。 最大限に活用する... |
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【記者通信/8月4日】政府が節電ポイント概要公表 DR効果や公平性はなお不透明
2022年8月4日
経済産業省は8日3日、需給ひっ迫と物価高対策として節電ポイントを付与する事業の概要を明らかにした。小売り電気事業者などが今冬に実施する節電プログラム(DR・デマンドレスポンス)に参加を表明す... |