オンライン・コンテンツリスト
【マーケット情報/11月27日】原油上昇、需給引き締まる
2020年11月30日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油市場は、主要指標が軒並み上昇。需給が引き締まるとの観測が、買い戻しを促した。 新型コロナウイルスのワクチン開発が前進したこと... | |
【コラム11月30日】米大統領選にそれでも学ぶ
2020年11月30日
新井光雄/ジャーナリスト 時代区分というものがある。日本であれば、もうその意識が相当に薄れてはきているものの、敗戦を挟んでの戦中・戦後という区分がある。若い人たちにはほとんどな... | |
【省エネ】どうする⁉ 水素の扱い
2020年11月30日
【業界スクランブル/省エネ】 二次エネルギーである水素はバイオマス由来燃料や廃プラスチックと同じ扱いで、化石燃料消費として省エネ法の報告対象に定義されていない。需要家が水素を燃... | |
【住宅】電力データの活用 さまざまな挑戦
2020年11月29日
【業界スクランブル/住宅】 2020年6月5日、電気事業法の改正が行われた。この改正により、施行される22年4月以降、これまで同法が禁止していた電力データの電気事業以外でのビジネス活用... | |
【太陽光】分散型電源の制御 流れに遅れるな
2020年11月28日
【業界スクランブル/太陽光】 2020年6月、エネルギー供給強靭化法が参議院で可決・成立した。再エネ電源の事故時の対応、災害時などにおける電力データの活用など、緊急性の高いものは期限を... | |
【再エネ】洋上風力の主力化 丁寧な説明を
2020年11月27日
【業界スクランブル】 「数十年後の日本の電源は洋上風力発電と原子力発電がメイン。その主電源化政策の完遂は自明だ」。今春、政府高官は風力発電業界関係者を前に本音を漏らした。2040年のエネルギー... | |
【記者通信/11月26日】省エネが不要になる?脱炭素・電化の落とし穴
2020年11月26日
菅政権の「2050年カーボンニュートラル」宣言を受け、わが国のエネルギー産業を取り巻く政策・ビジネスが脱炭素化へと急速に舵を切り始めた。国の経済財政諮問会議や成長戦略会議、経団連などは相次いで「再生... | |
【石炭】リケジョの先駆者 保井コノの功績
2020年11月26日
【業界スクランブル/石炭】 石炭の成因としてサイクロセム説(数十層の炭層が堆積岩中に繰り返して夾在し、流れてきた流木が起源となった説)がある。堆積輪廻を考えるもので、筆者らは学... | |
【石油】需要減少が加速 腹を決める時期
2020年11月25日
【業界スクランブル/石油】 EUでは、ポストコロナの経済復興策の目玉として、再生可能エネルギーや電気自動車(EV)の普及促進が提唱されている。「グリーンリカバリー」とか「緑の復興計画」... | |
エネルギー産業が持続可能な開発に果たす役割は 国際会議で専門家が議論
2020年11月24日
エネルギー産業が持続可能な開発に果たす役割は――。12月1日から2日にかけて、ロシア国営企業のロスアトム、ロシア国立研究大学経済高等学院、フォーブス誌などの主催により、オンラインによる「グローバルイ... | |
【コラム/11月24日】日本学術会議問題と原子力
2020年11月24日
福島 伸享/元衆議院議員 菅政権になってはじめての本格的な論戦が行われている臨時国会では、日本学術会議の問題が大きな争点となっている。私は、菅政権による6人の会員候補の任命拒... | |
【マーケット情報/11月24日】ブレント8ヶ月振りの高値、ワクチン普及への期待高まる
2020年11月24日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 23日までの一週間の原油市場はすべての指標が前週から上昇。北海原油の指標となるブレント先物価格は23日、バレルあたり46.06ドルの終値を付... | |
【メディア放談】電力システム改革の報道 容量市場で露呈した勉強不足
2020年11月24日
<出席者>電力・ガス・石油・マスコミ業界関係者4人 容量市場の約定価格が高値になり、「新電力がつぶれる」と新聞各紙が大きく報道している。しかし、新電力に固定費の負担を求めるのは既定路線... | |
【火力】高額の落札価格 結果の受け入れを
2020年11月24日
【業界スクランブル/火力】 容量市場は、電力市場制度の要の一つである。その初めてのオークションがこの7月に行われ、9月に落札結果が公表された。約定価格は、指標価格を大幅に上回り... | |
学生時代は知的好奇心を探求 数十年先を見通した研究を
2020年11月23日
【リレーコラム】江村勝治/大阪大学特任教授 約三十年間の企業勤務を経て、今年一月から大学に奉職している。仕事柄、世界トップクラスの先生方に身近で接する機会が多く、先生方の高邁な... | |