オンライン・コンテンツリスト
【再エネ】洋上風力の主力化 丁寧な説明を
2020年11月27日
【業界スクランブル】 「数十年後の日本の電源は洋上風力発電と原子力発電がメイン。その主電源化政策の完遂は自明だ」。今春、政府高官は風力発電業界関係者を前に本音を漏らした。2040年のエネルギー... | |
【記者通信/11月26日】省エネが不要になる?脱炭素・電化の落とし穴
2020年11月26日
菅政権の「2050年カーボンニュートラル」宣言を受け、わが国のエネルギー産業を取り巻く政策・ビジネスが脱炭素化へと急速に舵を切り始めた。国の経済財政諮問会議や成長戦略会議、経団連などは相次いで「再生... | |
【石炭】リケジョの先駆者 保井コノの功績
2020年11月26日
【業界スクランブル/石炭】 石炭の成因としてサイクロセム説(数十層の炭層が堆積岩中に繰り返して夾在し、流れてきた流木が起源となった説)がある。堆積輪廻を考えるもので、筆者らは学... | |
【石油】需要減少が加速 腹を決める時期
2020年11月25日
【業界スクランブル/石油】 EUでは、ポストコロナの経済復興策の目玉として、再生可能エネルギーや電気自動車(EV)の普及促進が提唱されている。「グリーンリカバリー」とか「緑の復興計画」... | |
エネルギー産業が持続可能な開発に果たす役割は 国際会議で専門家が議論
2020年11月24日
エネルギー産業が持続可能な開発に果たす役割は――。12月1日から2日にかけて、ロシア国営企業のロスアトム、ロシア国立研究大学経済高等学院、フォーブス誌などの主催により、オンラインによる「グローバルイ... | |
【コラム/11月24日】日本学術会議問題と原子力
2020年11月24日
福島 伸享/元衆議院議員 菅政権になってはじめての本格的な論戦が行われている臨時国会では、日本学術会議の問題が大きな争点となっている。私は、菅政権による6人の会員候補の任命拒... | |
【マーケット情報/11月24日】ブレント8ヶ月振りの高値、ワクチン普及への期待高まる
2020年11月24日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 23日までの一週間の原油市場はすべての指標が前週から上昇。北海原油の指標となるブレント先物価格は23日、バレルあたり46.06ドルの終値を付... | |
【メディア放談】電力システム改革の報道 容量市場で露呈した勉強不足
2020年11月24日
<出席者>電力・ガス・石油・マスコミ業界関係者4人 容量市場の約定価格が高値になり、「新電力がつぶれる」と新聞各紙が大きく報道している。しかし、新電力に固定費の負担を求めるのは既定路線... | |
【火力】高額の落札価格 結果の受け入れを
2020年11月24日
【業界スクランブル/火力】 容量市場は、電力市場制度の要の一つである。その初めてのオークションがこの7月に行われ、9月に落札結果が公表された。約定価格は、指標価格を大幅に上回り... | |
学生時代は知的好奇心を探求 数十年先を見通した研究を
2020年11月23日
【リレーコラム】江村勝治/大阪大学特任教授 約三十年間の企業勤務を経て、今年一月から大学に奉職している。仕事柄、世界トップクラスの先生方に身近で接する機会が多く、先生方の高邁な... | |
【原子力】海外への技術移転 ポーランドに協力
2020年11月23日
【業界スクランブル/原子力】 わが国の原発の運転が11月初旬に1基のみとなる見通しとなった。原子力規制委員会の厳しい審査に9基が合格しているが、伊方3号が広島高裁の仮処分決定を受けて停... | |
【LPガス】脱炭素化が加速 販売業者の備え
2020年11月22日
【業界スクランブル/LPガス】 脱炭素化の流れが世界中で加速している。産業界では、2050年における二酸化炭素(CO2)排出量ネットゼロを目指した動きが活発化し、金融機関もESG(環境... | |
【熊谷俊人千葉市長】電力と通信は密接な関係
2020年11月22日
くまがい・としひと 1978年、神戸市出身。2001年早大政治経済学部卒、NTTコミュニケーションズ入社。06年NPO政策塾「一新塾」に入塾後、07年千葉市議に当選。09年から千葉市長を務め... | |
【都市ガス】グリーン投資の波 都市ガスも乗れるか
2020年11月21日
【業界スクランブル/都市ガス】 新型コロナショックによって、全世界が未曽有の経済減速に苦しみ続け、半年以上が経過した。これを受け、エネルギー需要もご多分に漏れず落ち込んでいる。... | |
「温暖化台風猛威論」の嘘 現実は大型化も多発化もせず
2020年11月21日
【気候危機の真相 Vol.08】長辻象平/産経新聞論説委員 「温暖化で台風が大型化・多発化している」といった主張は、既成事実化されつつある。だが統計を見れば誤りであることは一目瞭然。温... | |