【マーケット情報/2月4日】原油続伸、供給不安が一段と強まる

2022年2月7日

【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み続伸。政情悪化を受け、供給不調への懸念がさらに強まり、需給が逼迫した。 米国原油を代表するWTI先物は、4日時点で92.31ドルを付け、2014年10月初旬以来の最高価格を記録。また、北海原油の指標となるブレント先物、および中東原油を代表するドバイ現物も、それぞれ93.27ドルと89.89ドルとなり
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