オンライン・コンテンツリスト
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洋上風力R1の「FIP転」 政府が認める方針を提示
2025年4月6日
三菱商事が522億円の減損損失を計上した洋上風力公募ラウンド1(R1)の3海域の計画を巡り、動きがあった。3月10日に開かれた総合資源エネルギー調査会のワーキンググループと交通政策審議会小委... |
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規制委の判断は国際基準に逆行 〝原子力基本法違反〟状態か
2025年4月6日
【論点】敦賀2号機の「不許可」/岡本孝司・東京大学大学院教授 断層の活動性や連続性が「否定できない」というあいまいな判断が下された敦賀2号機。 東京大学大学院の岡本孝司教... |
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日本の「脱原発」は論外! エネ安保の確立へ冷静な議論を【石川和男×近本一彦】
2025年4月6日
【日本エヌ・ユー・エス】 第7次エネ基が閣議決定したが、日本のエネルギー安全保障の確立は一筋縄ではいかない。 社会保障経済研究所代表の石川和男氏と日本エヌ・ユー・エスの近... |
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LNG火力建設ラッシュへ 問われる脱炭素とのバランス
2025年4月5日
電力需要拡大の見通しや、エネルギー基本計画で2040年まではLNG需要が拡大する可能性が示されたことを背景に、LNG火力の建設ラッシュが始まろうとしている。 北陸電力は2月27日、富山... |
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セメント分野で進むCN技術開発 カーボンネガティブの可能性も
2025年4月5日
【業界紙の目】佐藤大蔵/セメント新聞社 編集部記者 CO2多排出産業の一角であるセメント分野ではここ数年、脱炭素化の技術開発が盛んだ。 NEDO事業などを活用し複数の実証... |
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「暫定税率廃止」が抱える問題点 恩恵限定で脱炭素に逆行も
2025年4月4日
ガソリン税に上乗せされている暫定税率の早期廃止を巡り、与野党の議論が波乱含みの様相を呈す中、脱炭素政策への影響を懸念する声がエネルギー・環境関係者の間で高まっている。3月3日、立憲民主、国民... |
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「引き潮合戦」の様相呈す洋上風力 コスト高に加え脱炭素の潮目変わる
2025年4月4日
脱炭素化の成否を握る洋上風力発電事業の大型案件に暗雲が立ち込めている。 522億円の減損を出した三菱商事以外の事業関係者も続々と難しさを口にし始めた。 「ゼロベースで計画... |
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電気とセットでより“お得”に 東京・大阪で都市ガス取次ぎ開始
2025年4月4日
【NTTドコモ】 NTTドコモが6月、東京・大阪エリアで都市ガスの取次ぎ販売を開始する。 2022年に参入した電気と合わせ、ポイント還元による“お得感”を打ち出し契約獲得... |
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【記者通信/4月3日】「問答無用で再稼働反対」 新潟日報の主張はもう限界か
2025年4月3日
「日報」──。新潟県民の間でこう呼ばれるのが、県内で絶大なシェアを誇る地元紙・新潟日報だ。柏崎刈羽原発(KK)を巡っては、3月26日に国際エネルギー機関(IEA)のファティ・ビロル事務局長が視察する... |
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需給バランスは危機的水準へ 休廃止計画を阻止できるかが鍵
2025年4月3日
2030年前後に火力発電設備の休廃止が集中し、中長期で需給バランスが厳しくなる――。そんな実態が、電力広域的運営推進機関が3月28日に公表した25年度供給計画(25~34年度)で明らかになった。政府... |
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【特集2まとめ】バイオエタノールの新潮流 燃料の低炭素化で30年目標達成へ
2025年4月3日
今年2月に閣議決定した第7次エネ基に「バイオエタノール」が盛り込まれた。バイオエタノールの導入で、2030年度までに最大濃度10%、40年度から同20%の低炭素ガソリンの供給を開始する目標が... |
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【特集2】運輸CN移行期の主役なるか 国を挙げて導入拡大に本腰
2025年4月3日
第7次エネ基で具体的な導入目標が示されたバイオエタノール。導入拡大に向けた制度や行動計画の検討が始まっている。 カーボンニュートラル(CN)の実現には、国内のCO2排出量の2割... |
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【特集2】供給量と輸出量の拡大に注力 日本のリーダーシップに期待
2025年4月3日
バイオエタノール大国である米国は輸出拡大を推進中だ。日本での本格導入による展望や期待について話を聞いた。 インタビュー:セス・マイヤー(米国農務省 首席エコノミスト) ... |
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【特集2】日米首脳会談での言及を評価 価格上昇を見極めた政策を
2025年4月3日
CN実現に向けてバイオエタノールが果たす役割は大きい。必要となる施策などについて、山際大志郎衆議院議員に聞いた。 インタビュー:山際 大志郎(自民党 総合エネルギー戦略調査会 ... |
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【特集2/座談会】CO2削減に即効性ある選択肢 実用化に向けた官民連携を強化
2025年4月3日
米国、ブラジルをはじめ、海外ではバイオエタノールの生産・販売が活況だ。海外事情に詳しい3人が集まり、日本での普及に向けた課題や今後の展望を語った。 【出席者】 ... |