オンライン・コンテンツリスト
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小売りのkW時確保義務化へ 新制度巡り賛否噴出
2025年8月7日
資源エネルギー庁が7月4日の有識者会合で提示した、小売り電気事業者に供給力(kW時)確保義務を履行させるための新制度案を巡り、電力業界ではさまざまな意見が飛び交っている。制度案は、小売り事業... |
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【コラム/8月7日】米国政府の挑戦状 気候危機に対峙する報告書が波紋
2025年8月7日
杉山大志/キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 7月に公表された米国エネルギー省の気候作業部会の報告が反響を巻き起こしている。タイトルは「温室効果ガス排出が米国気候に与える影... |
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【書評/8月6日】80年前のエネルギー危機 技術者はどう立ち向かったか
2025年8月6日
日本のエネルギー自給率は22年度で12.6%、日本のエネルギーのホルムズ海峡依存度は23年末で、原油で約87%、LNGで約20%だ。無資源国日本は、外国からエネルギーが輸入されないと国が立ち行かなく... |
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トランプ肝いりの減税法が成立 米国での再エネ投資に急ブレーキ
2025年8月6日
米トランプ政権肝いりの新たな減税・歳出法「一つの大きく美しい法」が7月4日に成立した。今年末で期限切れとなる所得税の減税措置の恒久化を目的に、バイデン前政権のインフレ抑制法(IRA)が打ち出... |
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強まるエコハウスへの要求 「新築戸建て」以外の在り方模索を
2025年8月6日
【業界紙の目】荒井隆大/新建新聞社 新建ハウジング編集長 物価上昇や気候変動の影響で、住まいとエネルギーへの注目がこれまで以上に高まっている。 生活者の住宅観も大きく様変... |
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【記者通信/8月5日】COP30の運営に不満噴出 ホテル不足が交渉に影響も?
2025年8月5日
11月10日~21日にブラジル北部のベレンで開催される地球温暖化防止国際会議・COP30の運営を巡り、不安の声が噴出している。今回の開催地は「アマゾン川の玄関口」といわれる都市。気候変動対策に積極的... |
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季節外れの電力需要急増 スポット価格の上昇は一時的
2025年8月5日
【マーケットの潮流】金子将人/ENECHANGE営業統括部 統括部長 テーマ:電力価格 全国的に暑い日が続いたにもかかわらず、JEPX価格上昇は限定的だった。 ... |
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「12日間戦争」さなかの産消会議 不確実性に対する役割確認
2025年8月5日
今年のLNG産消会議は奇しくもイスラエル・イラン間の「12日間戦争」さなかの開催となった。テーマは「世界の不確実性に対処し経済成長を導くLNGの役割」。ロシア・ウクライナ戦争などの地政学リス... |
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第14 回「プロジェクトE~エネルギーDX・GX時代を切り開く」
2025年8月4日
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【記者通信/8月4日】暫定税率廃止の財源は? 試される野党の責任感
2025年8月4日
政権を担えるかどうかの責任感が試されている。野党7党は8月1日に開会した臨時国会に、ガソリン税の暫定税率を11月1日に廃止する法案を提出した。同様の法案は6月に閉会した通常国会の最終盤にも提出され、... |
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【時流潮流/8月4日】 力量を試されるイランの「内憂外患」
2025年8月4日
6月にイスラエルと米国との「12日間戦争」を戦ったイランの力量が試されている。ウラン濃縮施設などへの空爆に強く反発、国際原子力機関(IAEA)査察官を国外に退去させ、米国などとの協議には応じない構え... |
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【メディア論評/8月4日】福島除染土を巡る報道 復興再生利用の意義と理解醸成
2025年8月4日
◆福島県内除去土壌等の中間貯蔵 政府は5月27日、東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う除染作業により福島県内に残る除染土の復興再生利用に関する全閣僚会議を開き、再生利用を加速させる基... |
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地域公共交通の再構築がモデルに!? 地方ガス事業の生き残り策を探る
2025年8月4日
人口減少・過疎化の荒波が、地方の都市ガス事業に押し寄せつつある。 地域公共交通分野で進むリ・デザイン(再構築)の取り組みから、再生の鍵を探った。 青森県の中央部に位置する... |
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アフリカで広がるビジネスチャンス 電力セクターで民間投資活況
2025年8月4日
【国際協力機構】 人口増と経済成長を追い風に、アフリカがビジネスマーケットとしての存在感を増している。 電力セクターでは投資環境が整い、欧米勢などの民間企業による参入が活... |
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参議院で与党過半数割れ 原子力巡る思想対立に終止符
2025年8月4日
7月20日に投開票が行われた参議院議員選挙は、自民、公明両党の獲得議席が47議席にとどまり、非改選を合わせた参議院の過半数に3議席とどかなかった。1955年以降、衆参ともに与党が少数になるの... |