月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【原子力】必要なものは活用 高温ガス炉を特出し
2021年10月22日
【業界スクランブル/原子力】 第六次エネルギー基本計画案について、政府の再エネタスクフォースが再生可能エネルギーと原子力を二項対立にして、再エネのフル活用で電力需給は満足できる... | |
ALPS処理水放出への懸念根深く 政府の風評被害対策は十分か
2021年10月22日
【多事争論】話題:処理水放出と風評被害対策 福島第一原子力発電所内の処理水海洋放出を巡り、政府が風評被害対策を提示した。 情報発信の強化や事業者への支援・賠償などを柱とし... | |
「非化石価値」を取引する新市場 需要家・小売事業者に与える影響
2021年10月21日
【羅針盤】木山二郎(弁護士)/日髙稔基(弁護士) 「再エネ価値取引市場」の創設により、電気の「非化石価値」を取引する制度が大きく変わる。 新たな制度がもたらす影響とは―。... | |
【LPガス】容器の配送最適化 AIやIoTを活用
2021年10月21日
【業界スクランブル/LPガス】 ソフトバンクと九州大学が9月20日から、AIやIoTを活用したLPガス容器の配送最適化に関するフィールドテストを開始した。共同開発したシステムを... | |
【都市ガス】中国が最大輸入国に 薄れる日本の存在感
2021年10月20日
【業界スクランブル/都市ガス】 今年、日本のLNG50余年の歴史で初めての現象が起きようとしている。LNGの年間輸入量で中国が日本を追い抜き、世界最大のLNG輸入国になる見通し... | |
分析・制御で電力システムを変革 エコシステムの創造に挑戦する
2021年10月19日
【エネルギービジネスのリーダー達】只野太郎/インフォメティス社長 早くからエネルギーデータに着目し、その分析・制御技術を培ってきたインフォメティス。 エネルギーの領域のみ... | |
【新電力】迷走続ける各社 閉塞感の打開策は
2021年10月19日
【業界スクランブル/新電力】 新電力各社の戦略が迷走している。契約口数は増加しているものの、販売電力量の増加スピードが鈍っている。また、今年初頭の需給逼迫時に盛んに... | |
石炭火力の“撤退戦”は大丈夫か
2021年10月18日
【ワールドワイド/コラム】水上裕康 ヒロ・ミズカミ代表 アフガニスタンの顛末を見るにつけ、撤退戦というのはつくづく難しいものだと思う。新しい戦線への展開には人もカネも投入され、... | |
【電力】パワハラ音声流出 見逃せない矛盾
2021年10月18日
【業界スクランブル/電力】 この号が発刊される頃には結果が出ているが、自民党の総裁選において、河野太郎規制改革担当相が有力候補に。その河野大臣と経産官僚とのエネルギ... | |
COP26の見通しに暗雲 1.5℃目標達成断念も
2021年10月17日
【ワールドワイド/環境】 11月初めのCOP26まで2カ月を切ったが、議長国英国の意気込みとは裏腹に、1.5℃目標、2050年カーボンニュートラルに向けた強力なメッセージを発出... | |
米国企業の再エネ電力調達 増加するPPA契約
2021年10月16日
【ワールドワイド/経営】 近年、企業活動におけるサステナビリティーの重視やESG投資の考え方が世界的に浸透するにつれ、企業による気候変動対策への社会的要請が急速に高まっている。... | |
国際石油会社が相次ぎ撤退 変化するイラクへの視点
2021年10月15日
【ワールドワイド/資源】 メジャー企業をはじめとする国際石油会社(IOC)のイラクに対する視点が変わり始めている。 イラク戦争後、イラク政府は2009年から... | |
朝日新聞の菅政権否定 感情的論評があおる群衆心理
2021年10月14日
【おやおやマスコミ】井川陽次郎/工房YOIKA代表 見出しが気になった。日経8月31日「The Economist、加州知事リコール、民主主義の欠陥」である。米カリ... | |
脱炭素時代の電力安定供給がテーマ 国際ワークショップをオンライン開催
2021年10月13日
【公益事業学会】 学識者で作る公益事業学会政策研究会(電力)は9月13、27日の2日間にわたって、「電力政策・市場の3つの最新トピック」をテーマに国際ワークショップ... | |
脱炭素社会へのエネルギー政策立案 市民と若者の参画を
2021年10月13日
【オピニオン】村上千里/日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会 環境委員長 第6次エネルギー基本計画(案)が9月3日パブリックコメントにかけられた。私はパブコメ終... | |