月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【住宅】省エネの概念 CNで変わるか
2021年8月28日
【業界スクランブル/住宅】 資源エネルギー庁の省エネポータルサイトには「省エネルギーは、エネルギーの安定供給確保と地球温暖化防止の両面の意義をもっています」との説明がある。需要... | |
【太陽光】脱炭素で加速化 新社会の実現へ
2021年8月27日
【業界スクランブル/太陽光】 昨年10月、菅義偉首相が2050年カーボンニュートラルを宣言し、21年4月には30年度のCO2排出量を13年度比46%削減する政府目標... | |
【再エネ】資源外交から転換 脱炭素外交へ
2021年8月26日
【業界スクランブル/再エネ】 国内再生可能エネルギー企業の海外展開が拡大している。最近2年ほどの動きをみても、自然電力(ベトナム・太陽光)、ジャパン・リニューアブル... | |
【メディア放談】政治とエネルギー 揺れる与党のエネルギー政策
2021年8月26日
<出席者>電力・石油・ガス・マスコミ業界関係者/4名 都議選で自民党は予想外の敗北を喫し、総選挙も情勢は厳しいようだ。 エネルギー政策には政治の安定が不可欠だが、雲行きが... | |
消費行動に変化の兆し 当たり前の基準が変わる
2021年8月25日
【リレーコラム】岩船由美子/東京大学生産技術研究所 特任教授 あるシンポジウムで、カーボンニュートラル(CN)に向けて、地球温暖化・エネルギー問題を各消費者に「わが... | |
【石炭】120年に一度 竹の花の枯死
2021年8月25日
【業界スクランブル/石炭】 米東海岸でセミの大量発生が始まった。17年周期で現れることから「周期ゼミ」「素数ゼミ」などと呼ばれる。17年に一度だけ大量発生を迎えると... | |
【石油】産油国の決裂 脱炭素の影
2021年8月24日
【業界スクランブル/石油】 7月5日、OPEC(石油輸出国機構)プラス閣僚協議が事実上決裂した。サウジとロシアが事前合意した8月以降の減産緩和(増産)方針について、... | |
【宮沢洋一 参議院議員】拙速な議論をすべきではない
2021年8月24日
みやざわ・よういち 1974年東京大学法学部卒、大蔵省(当時)入省。92年首相首席秘書官、2000年衆議院議員(当選3回)、08年内閣府副大臣、10年参院議員(当選2回)、14年経済産業相。... | |
【火力】「不労所得」発言 前提は正しいか
2021年8月23日
【業界スクランブル/火力】 今冬の供給力不足への対応については、梶山弘志経済産業相から5月に出された対策指示に基づき電力・ガス基本政策小委員会などで検討が鋭意進めら... | |
運転員の不注意で大事故に TMI事故はこう起きた
2021年8月23日
【福島廃炉への提言〈事故炉が語る〉Vol.5】石川迪夫/原子力デコミッショニング研究会 最高顧問 1979年3月、米TMI(スリーマイルアイランド)発電所で炉心が溶融する事故が... | |
【原子力】出力でなく仕事量 再エネ過信で亡国も
2021年8月22日
【業界スクランブル/原子力】 カーボンニュートラルが果たして本当に実現できるか―。掛け声だけでなく、相当真剣になって取り組まないと実現できないし、道を誤れば国家滅亡... | |
関心高まるSMRは原子力を救うか 国内での新設実現は困難の指摘も
2021年8月22日
【多事争論】話題:SMRの実現可能性 受動的安全性などの特性でSMR(小型モジュール炉)に関心が高まっている。 しかし、低廉・安定的な電力供給で実績のある軽水炉を優先すべ... | |
電気自動車は普及していくか 切り替えが進む国の背景に迫る
2021年8月21日
【羅針盤】大場紀章/エネルギーアナリスト 今年に入って、大手自動車会社がエンジン搭載車の販売を打ち切ると相次いで発表した。 ただ、EVへの切り替えが進むのは欧州の一部と中... | |
【都市ガス】大手の料金規制解除 原調にもろ刃の剣か
2021年8月20日
【業界スクランブル/都市ガス】 2021年10月から、大手都市ガス会社に課せられていた経過措置料金規制が電力に先んじて解除される。17年4月に都市ガスの小売りは全面... | |
創業者からのバトンタッチ 行動指針に基づく事業活動
2021年8月20日
【私の経営論】川村憲一/トラストバンク代表取締役 当社は創業者である須永珠代の考えで作られてきた。社員が50人規模までは文鎮型の組織で、社員全員が須永の発言や行動を... | |