月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【省エネ】高価格の機器 自律的普及に期待
2021年3月30日
【業界スクランブル/省エネ】 省エネ法は「燃料資源の有効な利用の確保」を目的としており、事業所構内の再エネ発電電力量(CO2排出ゼロ)を一次エネ換算値「ゼロ」として控除するなど... | |
【住宅】在宅時間の増加 ZEH普及に好機
2021年3月29日
【業界スクランブル/住宅】 新型コロナウイルスの影響が衰えを見せない2021年の年明け、10年に一度ともいわれる大寒波が襲来。これらにより在宅時間が増え、家庭での暖房需要が増加... | |
【太陽光】事故報告の義務化 点検勧める好機
2021年3月28日
【業界スクランブル/太陽光】 4月1日から低圧の発電設備も事故報告が義務化される。発電事業者は事故を覚知してから(要するに知ってから)24時間で速報、30日以内に詳報を提出する... | |
【再エネ】発電側課金見直し 再エネは負担減に
2021年3月27日
【業界スクランブル/再エネ】 1月の電力・ガス取引監視等委員会の制度設計専門会合において、2023年度に開始予定の発電側基本料金について、kW課金と合わせてkW時課金を導入する... | |
【メディア放談】原発事故10年の報道 福島事故で変貌した電力業界
2021年3月27日
<出席者>電力・ガス・石油・マスコミ業界関係者4人 福島第一原発事故は、エネルギー需給の在り方について大きな問い掛けを残している。 しかし、エネルギー・原子力問題に正面か... | |
統計は政策のインフラ 自由化によって失われた情報
2021年3月26日
【リレーコラム】鶴崎敬大/住環境計画研究所研究所長 シンクタンクの研究員として社会人生活を開始して間もなく24年になる。省エネルギーや地球温暖化対策などの政策的課題に取り組む官... | |
【石炭】2兆円グリーン投資 偏りすぎる議論2兆円グリーン投資 偏りすぎる議論
2021年3月26日
【業界スクランブル/石炭】 コロナ禍で、世界各国で経済活動が止まってしまった結果、CO2排出量は減ったとされているが、感染収束後に、その反動で再びCO2排出量が増える懸念もあり... | |
【舟山康江 国民民主党 参議院議員】農業の叡智でエネルギー創出
2021年3月25日
ふなやま・やすえ 1966年埼玉県越谷市生まれ。90年北海道大学農学部卒、農林水産省入省。経済局国際部、関東農政局勤務などを経て2000年退官。小国ガスエネルギー入社。07年参議院選で初当選... | |
【石油】サウジの自主減産 政策転換の謎
2021年3月25日
【業界スクランブル/石油】 このところ、原油価格が堅調に推移している。2月初旬には、WTI先物が55ドル前後、ドバイ原油も50ドル台後半に達した。 ワクチン接種開始や米国... | |
政治も巻き込んだ温暖化バブル 国民経済の破壊こそ真の危機
2021年3月24日
【気候危機の真相 Vol.12】杉山大志/キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 本連載では「科学的には気候危機は存在しない」というさまざまな意見を紹介してきた。 CO2ゼ... | |
【火力】改革の不備露呈 高騰問題の根本
2021年3月24日
【業界スクランブル/火力】 1月の厳寒による需給ひっ迫は、燃料のLNG調達量減少と相まって長期化し、3週間以上も厳しい状況が続いた。幸いなことに停電には至らなかったが、JEPX... | |
自由化市場の健全化待ったなし 電力不足騒動が突き付けた課題
2021年3月23日
【多事争論】話題:電力需給ひっ迫と市場価格高騰 電力需給ひっ迫と市場価格の高騰は、自由化関連の制度設計で見落とした視点をあぶり出した。 制度の軌道修正が不可欠だが、有識者... | |
サイクルへの批判 見落とされる視点
2021年3月23日
【業界スクランブル/原子力】 2月2日の青森県の県紙・東奥日報に大島堅一・龍谷大学教授の論考「再処理、経済的に破綻」が掲載された。資金回収が稼働率次第で4~5兆円も不足して国民... | |
【LPガス】容器流出に本腰 法令で規定へ
2021年3月22日
【業界スクランブル/LPガス】 「災害に強いLPガス」。大規模災害が発生するたびに、被災地での炊き出しや非常用発電機の燃料として、その認知度は向上している。一方、水害による洪水... | |
再エネとエコキュートの親和性 LPガス事業者との摩擦超えて
2021年3月21日
【私の経営論(2)】比嘉直人/ネクステムズ社長 「不退転の覚悟で取り組みます」。事業の成り行きを見守り心配する方々に当時幾度も使った言葉。不安がる表現には良薬だった。 ベ... | |