月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【石炭】炭治郎の人生観 『鬼滅の刃』の魅力
2021年1月21日
【業界スクランブル/石炭】 加藤勝信官房長官自ら「『鬼滅の刃』のアニメを見た」とした上で「メディア芸術はわが国が誇る日本文化として重要だ。引き続き支援したい」などと述べたことが... | |
【石油】死刑宣告!? ネットゼロの衝撃
2021年1月20日
【業界スクランブル/石油】 2021年、新しい年が始まった。 新型コロナウイルスのまん延は、「グリーンリカバリー」(緑の復興計画)という副産物を生み、世界各国で脱炭素化の... | |
【火力】発販分離後の責任 砂上の楼閣を懸念
2021年1月19日
【業界スクランブル/火力】 2020年、菅義偉首相から50年に向けたカーボンフリーへの取り組みが明示されたこともあり、今年は、これからの30年を見据え腰の据わったエネルギー政策... | |
【メディア放談】米新政権のエネルギー・環境政策 バイデン政権をウオッチせよ!
2021年1月19日
<出席者>電力・ガス・石油・マスコミ業界関係者4人 米国大統領選の報道では、他国の選挙にもかかわらず日本のマスコミも過熱気味だった。だが、肝心の新大統領がどう政策を展開するのか... | |
【原子力】誤解と無理解 水素の製造法
2021年1月18日
【業界スクランブル/原子力】 自民党は総裁直属の「2050年カーボンニュートラル実現推進本部」を立ち上げた。20年11月の初会合では、参加議員から原子力を有力な選択肢とすべきと... | |
水素エネルギーへの期待の高まり 燃料電池製品が次々に登場
2021年1月18日
【リレーコラム】大平英二/新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)次世代電池・水素部統括研究員 水素への関心が国内外で高まっている。2017年12月に日本が世界で初めて水... | |
【山際大志郎 自民党 衆議院議員】あらゆる可能性に張り続ける
2021年1月17日
やまぎわ・だいしろう 1968年東京都生まれ。95年山口大学農学部獣医学科卒、99年東大大学院農学生命科学研究科博士課程修了。2003年衆院選で初当選。12年内閣府政務官、13年経済産業副大... | |
【LPガス】仏の新環境規制 器具販売に逆風
2021年1月17日
【業界スクランブル/LPガス】 NHK・BSのワールドニュースを見ていたら、2020年11月末の仏国営放送のニュースとして、仏国内ではCO2排出削減のため、21年夏から新築家屋... | |
問題だらけの「不都合な真実」 正しくない記述に反証を
2021年1月16日
【気候危機の真相 Vol.10】伊藤公紀/横浜国立大学名誉教授 発行から10年以上経つ「不都合な真実」は、今なお温暖化関連で最も有名な書籍といえよう。だが、同書でのアル・ゴア氏... | |
【都市ガス】円の中のアリ どう外に出るか
2021年1月16日
【業界スクランブル/都市ガス】 紙に円を描いて、その中に一匹のアリを描く。四方八方を円に囲まれている状況下で、このアリはどうやったらこの円から出られるだろうか? こうした質問を... | |
カーボンニュートラルの必須技術 CCS・CCUへの期待と課題
2021年1月15日
【多事総論】 話題:CCS・CCUの役割 カーボンニュートラル実現のためには、CO2を貯留、利用する技術も重要になる。CCS、CCUの社会実装に向けて、専門家の視点を紹介する... | |
【新電力】脱炭素宣言で直面 市場変化の逆風
2021年1月15日
【業界スクランブル/新電力】 菅義偉首相は2020年10月26日の所信表明演説で、「2050年温室効果ガス排出量実質ゼロ」を表明した。これにより、さらなる再エネの導入拡大、エネ... | |
【電力】排出枠に言及 経産省のサプライズ
2021年1月14日
【業界スクランブル/電力】 このところ、政府の政策決定が、審議会の議論の積み上げという従来の枠組みから、大きな方向性をトップダウンで決め、審議会は方向性を追認し詳細設計を行うと... | |
SDGs経営の先駆的事例 持続的成長へリスクと機会の特定
2021年1月14日
【羅針盤】三井久明/国際開発センター SDGs室長・主任研究員 SDGsの17の目標には、社会、経済、環境の持続性に向けた課題が集約される。企業の持続的成長に向けて、何がリスク... | |
公害のない太陽光発電に全力 動植物への悪影響も防ぐ
2021年1月13日
【私の経営論】吉富政宣/吉富電気代表取締役 太陽光発電設備の設計・施工に取り組み始めて30年余りになる。将来の石油の枯渇が叫ばれ、国産エネルギーとして太陽光発電が脚光を浴び始め... | |