【論考】懸念される「複合石油危機」 中東情勢の現況を徹底解説

2026年7月21日
米国のプレゼンス低下 世界的な石油供給危機が顕在化へ ここで特筆すべきはペルシャ湾における米国の覇権の喪失だ。夜陰に紛れた商船の通峡を密かに幇助する米国は、抵抗者ではあっても支配者ではない。6月25日の米・湾岸協力会議(GCC)外相会合でも、自由航行の原則の確認、通航料を含むホルムズ海支配権の拒否がうたわれたが、米国にそれを実現する実力がない。7月13日、対イラン海上封鎖の再開
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