エネルギー参入で事業規模拡大 次の成長領域は地域密着型

2020年11月18日

現在は、卸電力取引所の低価格水準が続いていますが、容量市場が開設され24年度には小売り事業者に容量拠出金の支払いが求められるようになります。自前の電源を持つことが、将来の電力ビジネスの競争力強化につながります。 このように、エネルギー分野でも着実に事業領域を広げてきました。電力市場で一定の地位を獲得できたのは、一括受電事業にいち早く参入していたからにほかなりません。低圧マンションでは、
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