内田社長が異例の5年目へ 東ガス「導管分離」遂行で
2022年3月11日
東京ガスの社長就任から丸4年がたつ内田高史氏が、来年度も続投する公算が強まっている。同社の社長人事を巡っては、上原英治氏が1999年に就任して以来、2003年就任の市野紀生氏が3年間で退任したことを除けば、鳥原光憲氏06年就任、岡本毅氏10年就任、広瀬道明氏14年就任、そして内田氏が18年就任と、4年交代のサイクルを続けてきた。 そんな経緯があるだけに、内田社長を巡っても22年交代
この記事は有料記事です。
続きを読むには...
続きを読むには...