【特集1まとめ】新電力 生き残りの「境界線」 逆風下の経営を独自検証
2022年6月2日
電力自由化の主役である「新電力」が強烈な逆風にさらされている。
最大の原因は言うまでもなく、昨年来の卸市場価格の異常高騰だ。
調達コストが増大した結果、21年度決算は軒並みの大幅減益に。
資金力や顧客基盤の弱い事業者を中心に撤退の動きが加速し始めた。
こうした事態を受け、経産省の審議会などでは制度見直しの議論が進む。
本誌は主要新電力を対象に経営・制度に関するアンケート調査を実施。
そこから見えてきた数々の問題点、そして生き残りへの境界線とは?

【アウトライン】異常な市場高騰で二極化が加速 減益決算に見る新電力の試練