地方創生と分散型エネルギー バイオLPガスの普及に期待

2022年6月26日

【リレーコラム】荒木 徹/アストモスエネルギー 国際事業本部長  LPガスは言うまでもなく化石燃料であり、それを取り扱う会社にとってカーボンニュートラルは21世紀最大かつ業界の存否を賭した課題である。 2011年の東日本大震災の直後にLPガスは貯蔵可能な分散型エネルギーという特長を生かし活躍した。特に被災者に寄り添う「社会的価値」、低炭素社会実現への「環境的
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