オンライン・コンテンツリスト
【ガス】正直者が馬鹿見ぬよう 厳しく監視を
2024年2月20日
【業界スクランブル/ガス】 取引適正化に向けた議論が大詰めを迎えている。資源エネルギー庁は、諸事情で液化石油ガス流通WGの年末開催を延期したが、1月末に報告書案を提示し、省令改... | |
【マーケット情報/2月16日】原油続伸、地政学リスクが高まる
2024年2月19日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み続伸。地政学リスクの高まりが、相場を押し上げた。 16日、レバノンを拠点とする親イラン武装組織ヒズボ... | |
【新電力】24年は大きな変化の年 混乱収拾に時間要す
2024年2月19日
【業界スクランブル/新電力】 今年は容量市場、レベニューキャップ制度の実効スタート、需給調整市場の全面解禁と、電力業界にとっても大きな変化が始まる1年となる。各小売電気事業者に... | |
COP28合意は同床異夢 サウジ石油相の正論
2024年2月19日
【ワールドワイド/環境】 COP28で最大の争点は化石燃料フェーズアウト(段階的廃止)を盛り込むか否かであったが、「科学に沿った形で2050年までに正味ゼロを達成すべく、この重... | |
インドが石炭火力を新設 CNとの整合性に疑問も
2024年2月18日
【ワールドワイド/経営】 昨年11月30日から12月13日まで第28回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP28)が開催された。インドのモディ首相は演説で、2030年までに非... | |
地球温暖化防止の現実的な解決策 バイオエタノールが「ゲームチェンジ」に
2024年2月18日
【バイオエタノールの活用】 気候変動問題の現実的な解決策の一つとして、バイオエタノールに注目が集まっている。 米国では既に自動車用などに広く流通しており、事情に詳しい関係... | |
【電力】志賀原発もターゲットに 能登地震巡る陰謀論
2024年2月18日
【業界スクランブル/電力】 年明け早々、北陸地方で強い地震があり、震源に近い石川県能登地方を中心に強い揺れと津波で甚大な被害が発生している。新年から非常時体制で献身的に対応に当... | |
衝突続く中東情勢 市場リスクは変わらず
2024年2月17日
【ワールドワイド/資源】 昨年10月7日、パレスチナ自治区のガザ地区を支配するハマスがイスラエルに対して大規模な侵攻を実施して以来、イスラエルとハマスとの衝突が続いている。紛争... | |
【インフォメーション】エネルギー企業・団体の最新動向(2024年2月号)
2024年2月16日
【エネファームパートナーズ/「エネファーム」が累計販売台数50万台突破】 エネファーム普及推進協議体(エネファームパートナーズ)は1月、家庭用燃料電池「エネファーム」の累計販売... | |
日航と対照的な地震対応の遅れ 教訓を忘れた政府とメディア
2024年2月16日
【おやおやマスコミ】井川陽次郎/工房YOIKA代表 万が一の事態にどう備えるか。改めて考えさせられた。 まずは東京・羽田空港で1月2日に起きた日本航空機と海上保安庁機の衝... | |
【コラム/2月16日】欧州の脱ロシアと中国依存リスク
2024年2月16日
矢島正之/電力中央研究所名誉研究アドバイザー EUは、天然ガス、石油、石炭などのエネルギーの多くをロシアに依存してきたが、2022年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻(ウク... | |
環境基本法からパリ協定へ 政策に欠かせない「理解と協力」
2024年2月15日
【オピニオン】奈須野 太/内閣府知的財産戦略推進事務局長 旧通商産業省に入省して4年目、公害対策基本法を環境基本法に抜本改正する作業に携わった。1993年のことである。当時は8... | |
マイクログリッドと地冷を一体運用 スーパーシティ特区とも連動へ
2024年2月14日
【地域エネルギー最前線】 茨城県つくば市 企業誘致に向け、グリーン電力を活用したマイクログリッドと地冷の一体運用に挑戦する。 さらにスーパーシティ構想特区という利点を生か... | |
「システム改革」の改革へ 電力政策のシンポジウム開催
2024年2月14日
【公益事業学会】 識者で作る公益事業学会政策研究会(電力)のシンポジウムが1月15日にオンライン形式で開催された。今回のテーマは、「電力改革トランジションの現在地と進路」。冒頭... | |
【マーケット情報/2月12日】原油上昇、需給引き締まる
2024年2月13日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 2月5日から12日までの原油価格は、主要指標が軒並み上昇。中東情勢のさらなる悪化にともなう供給不安、米国における需給逼迫観が強材料となった。... | |