オンライン・コンテンツリスト
【覆面座談会】原発リスクを正しく伝えず 原子力規制委の無責任体質
2021年4月8日
テーマ:原子力の安全規制 原子力規制委員会が発足して来年で10年。この間、原子力発電所の再稼働が認められたのは9基にすぎない。カーボンニュートラル宣言で原発の役割が見直される中... | |
ガス協会の新会長に本荘氏 手渡された重たいバトン
2021年4月8日
日本ガス協会の会長が4月1日付で、広瀬道明・東京ガス会長から、本荘武宏・大阪ガス会長に交代する。従来会長人事は6月1日付だったが、近年の傾向として事業者のトップ交代が年度替わりの4月1日付で... | |
脱炭素化に欠かせない原子力 福島事故の「呪縛」を解くときに
2021年4月7日
【カーボンニュートラルと原子力発電】文/石川和男 菅義偉首相が宣言したカーボンニュートラルの実現に、原子力発電は大きく貢献する。 電力安定供給の電源としても欠かせず、その... | |
東西で難航する原発再稼働 「海輪氏を東電会長に」の声も
2021年4月7日
東日本大震災から10年が経過した今も、原子力発電所の再稼働が相変わらず難航している。 東京電力の柏崎刈羽原発では、昨年9月の中央制御室への社員不正侵入に続き、今年1月には不正侵入者を検... | |
送配電網協議会が発足 調整力を広域・効率的に調達
2021年4月6日
送配電網協議会が4月1日、電気事業連合会から独立した組織として発足する。協議会は昨年10月、電事連内に設置されたが、より中立性・透明性を確保するため、電力会社との間に明確な一線を引く... | |
【イニシャルニュース】再エネ団体Sに試練 体制を大幅縮小か ほか
2021年4月6日
1.地域新電力設立を妨害か 延岡市長が九電に抗議 地域新電力の設立を計画する宮崎県延岡市が、業界関係者の間で注目を集めている。九州電力が延岡市の取り組みを妨害するなどしたとして... | |
【マーケット情報/4月1日】欧米原油上昇、需給逼迫観が強まる
2021年4月5日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 3月26日から4月1日までの原油価格は、北海原油を代表するブレント先物と、米国原油の指標となるWTI先物が上昇。一方、中東原油の指標となるド... | |
【コラム/4月5日】実はゼロエミ電源が有り余っている日本 強引な再エネ大量導入は有害無益
2021年4月5日
杉山大志/キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 一部の海外IT企業が、自身がゼロエミッション(脱炭素)宣言をするのみならず、サプライチェーンにもゼロエミを義務付けるという動きが... | |
欧米で進むレジリエンス対応の事業化 日本で成功するための鍵を探る
2021年4月5日
【アクセンチュア】村林正堂/アクセンチュア シニア・マネジャー ビジネスコンサルティング本部 むらばやし・まさたか 2010年入社。電力ガス事業者向けの中長期経営計画の策定や新... | |
東電トップは会見開かず 処理水が象徴する復興の難しさ
2021年4月5日
東日本大震災、そして福島第一原子力発電所の事故から、3月11日で10年を迎えた。原発事故の影響が少なかった被災地では、課題を抱えながらも新たな街づくりが進むなど、前進した面も見られる。一方、... | |
マイナス価格の衝撃から1年 識者が語る「秩序なき石油市場」
2021年4月5日
原油先物市場で記録的な大暴落が発生してから1年が経過し、価格は60ドル台にまで値を戻した。中東情勢、コロナ禍、脱炭素など複雑な要因が絡み合う中で、石油価格はどうなるのか。識者を取材した。 ... | |
「熱利用」脱炭素化の切り札 CNL普及拡大へ新組織
2021年4月4日
東京ガスなど国内企業15社はこのほど、CO2クレジットによる相殺で温暖化ガスの排出量が「実質ゼロ」と見なされる「カーボンニュートラルLNG(CNL)」の普及拡大を目指すための新組織「カーボン... | |
CO2削減目標を大幅引き上げか 気候対策を巡る菅政権の「内憂外患」
2021年4月4日
2050年の脱炭素化にかじを切った日本だが、30年の温暖化ガス削減目標を巡り米国から激しい圧力がかかる。 4月の訪米を政権浮揚の起爆剤にしたい菅義偉政権は「内憂外患」の様相を見せている... | |
【特集2まとめ】復興の「汗と涙と誇りと希望」
2021年4月3日
震災10年ライフライン物語 東日本大震災から10年、被災地は復旧から復興へと歩んだ。その間、エネルギーインフラの多くの現場で「汗と涙」が流された。換言すれば、それはライフライン関係者にとって「... | |
【特集2】事故から10年の現場を取材 廃炉目指し着実に前進
2021年4月3日
2月中旬、震災から10年という節目を迎えた福島第一原子力発電所を取材した。廃炉に向け着実に前進する部分は多いものの、それ以上に積み重なる課題は多い。 入退域施設からサイト内を眺めた風景... | |