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【コラム/3月1日】脱炭素社会の実現に向けて、誰でもできる簡単なこと
2021年3月1日
渡邊開也/リニューアブル・ジャパン株式会社 執行役員 管理本部副本部長兼社長室長 当社は、一般社団法人再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(略称:REASP「リアスプ」)という業界... | |
【四国電力 長井社長】電力の安定供給と魅力あるサービスで四国の発展に寄与する
2021年3月1日
電力の安定供給を担うとともに、低炭素化やデジタル技術で地域経済をけん引する四国電力。環境対策と電力産業の進化・発展が、これからの成長の鍵を握る。 ながい・けいすけ1981年京都... | |
【住宅】暖房需要で電力危機 省エネ義務化が急務
2021年2月28日
【業界スクランブル/住宅】 年末年始にかけて、日本卸電力取引所(JEPX)の取引価格がかつてないレベルで高騰した。その原因として、LNG火力の燃料制約や、寒波の影響が取り沙汰さ... | |
【省エネ】炭素税の導入 処方箋の一つに
2021年2月28日
【業界スクランブル/省エネ】 欧州環境機関(EEA)の報告では、欧州の2020年までの気候変動対策主要目標(トリプル20)のうち、「CO2排出量20%以上削減」と「再生可能エネ... | |
【太陽光】市場拡大への課題 電気使用で情報不足
2021年2月27日
【業界スクランブル/太陽光】 30年前、太陽電池の担当部門には太陽電池を使った電卓や時計などが所狭しと並んでいた。将来は住宅用太陽光発電が大きな市場に成長するとの予想もあったが... | |
【再エネ】効果大の省エネ 脱炭素で熱利用
2021年2月26日
【業界スクランブル/再エネ】 再生可能エネルギー熱は創エネか、省エネか。そして、再エネ熱は供給側のエネルギーか、需要側のエネルギーか。これらの質問にどう答えればよいだろう。 ... | |
【石炭】火力技術の英知 福島発IGCC
2021年2月25日
【業界スクランブル/石炭】 石炭エネルギーの世界で新たなイノベーションが結実した。福島・勿来IGCCパワー54万kW商用機が、2020年7月19日に100%の負荷に到達した。今... | |
【メディア放談】電力需給の報道 電力危機は国民に伝わったか
2021年2月25日
<出席者>電力・ガス・石油・マスコミ業界関係者4人 今冬、電力需給は危機的な状況に陥ったが、マスコミは大きく報道せず国民の関心は薄かった。経産省と電力業界の対応も一枚岩でなく、... | |
【目安箱】朝日「炎上」で再確認 科学に基づく原発事故検証を
2021年2月24日
朝日新聞の記者が2月17日に書いた記事がSNSで「炎上」した。 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から、3月10日に10年が経過する。その特集の一環で、朝日新聞は「双葉病院、50人はなぜ死... | |
【石油】550万人の雇用 自工会が政府に反発
2021年2月24日
【業界スクランブル/石油】 新春、箱根駅伝の中継を見ていたら、日本自動車工業会の自動車関連産業従事者にエールを送るイメージ広告が流れていた。部品を作る人、組み立てる人、整備する... | |
危機的な状況の引き金に これぐらいは大丈夫の積み重ね
2021年2月24日
【リレーコラム】柴田善朗/日本エネルギー経済研究所 研究主幹 世界中で新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。医療関係者の多くは、人の移動・旅行・外食が主な原因と指摘する。百... | |
【火力】異例の需給ひっ迫 ツケは送配電に
2021年2月23日
【業界スクランブル/火力】 今年の正月はコロナ禍第3波の勢いが衰えず、1都3県に再度緊急事態宣言が発出される状況となった。全国的にも年末年始の帰省ラッシュが見られず、初詣も分散... | |
【櫻井雅浩新潟県柏崎市長】原発には国家的な意義がある
2021年2月23日
教師の職を辞し故郷・柏崎市に戻り、原発推進・反対両派の支持を得て市長に就任した。柏崎刈羽原発の再稼働に意義を認め、集中立地のリスクを解消して共存の道を選ぶ。 さくらい・まさひろ... | |
【マーケット情報/2月19日】欧州、ドバイ現物、供給不調を映して上昇
2021年2月22日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、北海原油の指標となるブレント先物と、中東原油を代表するドバイ現物が、供給不調を映して上昇。一方、米国原油の指標となるWTI... | |
【コラム/2月22日】官製卸電力市場を考える~技術革新なき自由化がもたらす官権肥大
2021年2月22日
飯倉 穣/エコノミスト 年末から1月にかけて電力需給逼迫で卸電力所のスポット価格が200円を超える事態となった。担当官庁は、消費者に注意喚起し、卸市場調達の新電力向けに優遇策を... | |