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システムの分散化と強靭化に活路 地方ガスの新たな役割とは
2020年11月4日
インタビュー:山内弘隆/一橋大学大学院経営管理研究科特任教授 脱炭素社会に向けた世界の潮流は、都市ガス会社も到底避けて通れない。むしろ、新時代のエネルギーシステム構築の担い手となることが期待さ... | |
地場企業として復興に貢献 社会の変化にどう立ち向かうか
2020年11月4日
釜石ガス ラグビーW杯の会場になった釜石鵜住居復興スタジアム 鉄と海とラグビーの町・釜石。かつては製鉄の町として、また昨年秋のラグビーW杯では試合会場にもなったことで、多... | |
東電再生の鍵握る柏崎刈羽再稼働 花角知事が背負う重い「公約」
2020年11月4日
花角英世新潟県知事は、柏崎刈羽原発の再稼働について、「県民の信を問う」と公約し当選を果たした。しかし、具体的にどう信を問うかは示されず、次の知事選を前にして、公約が知事の肩に重くのしかかって... | |
LPガスで都市ガスと電気を製造 病院や避難所のBCP対策に貢献
2020年11月4日
【I・T・O(旧伊藤工機)】 ガス供給機器メーカーのI・T・O(旧伊藤工機)は、地震や台風でライフラインが停止した時に、LPガスを利用して、都市ガスと電気を製造する防災対応シス... | |
「地域循環共生圏」の主要パートナーに 地方ガス事業者の存在感に期待
2020年11月4日
インタビュー:西村治彦/環境省環境経済課長 環境省が提唱する「地域循環共生圏」は、今後各地で計画を実行するフェーズに入る。同省はそのパートナーとして、自治体や地銀に加え、地方都市ガス事... | |
地産地消を柱に経営多角化 マイクログリッド実証に挑戦
2020年11月4日
【小田原ガス】 地元企業などとの連携を強化し、再エネ開発や電力小売り、さらにはEV(電気自動車)シェアリングなど、小田原ガスは新たなエネルギーサービスに果敢に挑戦している。その... | |
地方創生時代の新たな役割 求められる自治体との連携強化
2020年11月3日
人口減少や少子高齢化など、地方自治体の多くがさまざまな課題を抱えている。地方創生や地域活性化が求められる中、地元密着型企業の果たす役割は大きい。エネルギー自由化時代の今こそ、地方都市ガスは新たな事業... | |
競争力向上への体制を整備 中計2021に新方策の導入も
2020年11月3日
緑川昭夫/大多喜ガス代表取締役社長 当社グループは、2025年における「ありたい姿・あるべき姿」を示す長期ビジョン「VISION 2025」を定め、現在はそのセカンドステージとなる3カ... | |
定置式ガス検知センサーを新開発 海外の大型プラントに展開へ
2020年11月3日
【理研計器】 理研計器は、新たに開発した防爆型定置式ガス検知部「SD-3シリーズ」の販売を9月から開始した。同機器は大気中の可燃性ガスや毒性ガス、酸素を連続で監視し、ガスの漏洩... | |
地元密着で信頼される電力会社に 「地域貢献」に向けた事業を展開
2020年11月3日
【鳥取ガス】 鳥取ガスは、鳥取市との共同出資で「とっとり市民電力」を設立し、2015年から電力小売り事業を行っている。設立以降、経営状況は良好だ。5年連続の増収増益で、需要家数も年々伸... | |
求められる制度改正と意識改革 国益にかなう政策展開の条件
2020年11月3日
FIT制定後、再生可能エネルギーを巡るトラブルは絶えることがない。再エネ政策のあるべき姿について、4人の識者が持論を語った。 【座談会】山地憲治/地球環境産業技術研究機構・副理事長・研究所長、... | |
再エネ開発を巡る「うわさの現場」 住民・企業・環境との共生を探る
2020年11月3日
太陽光などの再生可能エネルギーが、国の電源政策の中核に位置付けられようとしている。しかし開発現場では、地元との間で数々の問題が……。現地取材から「地域共生」の在り方を探る。 再生可能エ... | |
【特集1まとめ】良い再エネ・悪い再エネ 成否は「地域共生」にあり
2020年11月3日
わが国の政策として主力電源化を目指す再生可能エネルギー。去る通常国会での再エネ特別措置法の成立などFIT見直しが進む中、開発を巡っては地元とトラブルに至るケースがあとを絶たない。里山の自然環境を破壊... | |
【マーケット情報/10月30日原油急落、コロナウイルス感染再拡大で売り加速】
2020年11月2日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み急落。新型コロナウイルス感染再拡大による需給緩和観が強まり、売りが加速した。 新型ウイルス感染拡大の... | |
【電源開発 渡部社長】CO2削減に積極姿勢 国内外有望分野に投資しベストミックスを追求
2020年11月2日
石炭火力のCO2排出量の削減を進める一方、洋上風力など再エネ開発を積極的に行っている。ESG投資銘柄として高い評価も受けた。事業環境の不確実性が増す中において、電源のベストミックスを追求している。 ... | |