オンライン・コンテンツリスト
【特集1】人材・技術の継承が重要課題に 原子力長期停止の影響を探る
2024年3月2日
人材や技術の継承は、日本の原子力産業の行方を左右する重要課題だ。 原子力発電の長期停止がサプライチェーンに及ぼす影響を探った。 「3・11後の10年余りは本当に苦しかった... | |
【特集1/座談会】原子力事業の在り方を徹底討論 次期エネ基でGX関連法の反映を!
2024年3月2日
GXは原子力事業への大きな追い風となったが、まさにこれからの対応が問われる局面に―。 政治家、大口需要家、法律家がそれぞれの立場で、待ったなしの課題を深く論じた。 【出席... | |
【特集1まとめ】BWR復活前夜 長期停止の要因・影響・行方
2024年3月2日
2011年3月の福島第一原子力発電所事故から今年で13年を迎える。60Hz地域にあるPWR(加圧水型原子炉)が順調な稼働を続ける一方、BWR(沸騰水型原子炉)はいまだ長期停止を余儀なくされているが、... | |
【関西電力 森社長】中期経営計画の三本柱で着実に事業を遂行し 財務目標を達成する
2024年3月1日
電気事業を巡るさまざまな不確実性にさらされる中、原子力の全7基体制を実現し、経営を回復基調に乗せた。 引き続き中期経営計画で掲げた三つの柱を着実に遂行し、自己資本比率を高め、有利子負債... | |
次代を創る学識者/平野 創・成城大学経済学部経営学科教授
2024年2月29日
過去に企業が経験した事象の分析は、これからの企業経営にも示唆を与え得る。 脱炭素や人口減少などへの対峙でも、過去の知見の活用が重要だと提案する。 戦後日本経営史を専門とす... | |
電力の研究者 知的好奇心でEVを買う
2024年2月28日
【どうするEV】高木雅昭/電力中央研究所 上席研究員 ある日、妻に「EVがあると停電の時でも電気を使えるの?」と聞かれ、私は「V2H(ヴィークル・トゥ・ホーム)というEVから家... | |
【コラム/2月28日】危機感持つ有志が緊急提案「非政府」エネルギー基本計画を公表
2024年2月28日
杉山大志/キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 このたび「エネルギードミナンス:強く豊かな日本のためのエネルギー政策(非政府の有志による第 7 次エネルギー基本計画)」を公表... | |
【米澤光治 敦賀市長】廃炉でもパイオニア精神を
2024年2月27日
よねざわ・こうじ 1967年生まれ。福井県敦賀市出身。筑波大学大学院修了(理工学修士)。修了後は積水化学工業に入社。帰郷後は原電事業(現・原電エンジニアリング)勤務を経て2015年、敦賀市議... | |
【マーケット情報/2月23日】欧米原油が下落、需給緩和感が根強い
2024年2月26日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、米国原油の指標となるWTI先物、および北海原油を代表するブレント先物の価格が下落。国際エネルギー機関による石油需要の需給緩... | |
国内外で愛される「棒ラーメン」 九州発の食文化を共に発信
2024年2月26日
【エネルギー企業と食】西部ガス×ラーメン 「九州生まれの即席麺」と聞かれて、まず思い浮かべるのがマルタイの「棒ラーメン」だ。発売から今年で65周年を迎える定番商品は、いまや日本... | |
150兆円投資のGX戦略始動 脱炭素と成長の同時達成は可能か
2024年2月25日
【多事争論】話題:GX投資への政府支援 政府は昨年12月末、GX投資促進に向けた分野別投資戦略を示した。 脱炭素と経済成長の同時達成を目指す戦略を、専門家はどう見ているの... | |
【需要家】トップランナー制度の貢献 DR対応機も重要
2024年2月25日
【業界スクランブル/需要家】 経産省の省エネ小委で給湯機器の非化石転換を図る新たなトップランナー制度が議論されている。電力分野の非化石比率向上が先行しているが、2030年のCO... | |
気象データを高度利用 企業の収益最大化を支援
2024年2月24日
【エネルギービジネスのリーダー達】加藤芳樹・史葉/Weather Data Scienc合同会社共同代表 気象データとデータサイエンスを組み合わせたサービス事業を、夫婦で手掛け... | |
【再エネ】洋上風力公募第2弾 際立つ商社の存在感
2024年2月24日
【業界スクランブル/再エネ】 政府による洋上風力公募のラウンド2の結果が、昨年末に一部公表された。前回に続き、今回も商社の存在感が際立つ。総合商社は、海外のエネルギービジネスを... | |
【火力】COP28の所感 地に足のついた議論を
2024年2月23日
【業界スクランブル/火力】 昨年のCOP28で採択された合意文書について、みなさんはどのように評価されているだろうか。 「化石燃料からの脱却」との文言が合意文書に盛り込ま... | |