オンライン・コンテンツリスト
JERAが共同CEO体制 「相互補完」で難局乗り切る
2023年4月7日
JERAの佐野敏弘会長、小野田聡社長が退任し、4月1日付で、可児行夫取締役副社長執行役員が代表取締役会長・グローバルCEO(最高経営責任者)に、奥田久栄副社長執行役員が代表取締役社長・CEO... | |
【イニシャルニュース 】再エネ規制シンポ中止 裏に自民有力議員の影
2023年4月7日
再エネ規制シンポ中止 裏に自民有力議員の影 再エネの乱開発防止を訴える全国規模の住民団体、「全国再エネ問題連絡会」が3月15日に東京都内で予定していたシンポジウムが、土壇場で中... | |
ペトロナスが初の説明会 日本側の不信感払拭なるか
2023年4月6日
昨年9月のサバ・サラワク・ガスパイプライン損傷事故を受け、供給義務を免れる「不可抗力条項」(フォースマジュール)を宣言したマレーシア国営石油会社のペトロナスが3月17日、初のメディア説明会を... | |
EVでエネルギーシェアリングを実現 コミュニティーで再エネを有効活用
2023年4月6日
【中部電力】 中部電力ミライズは、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と連携し、長野県の軽井沢町で「でんきで絆をはぐくむ」街づくりに取り組む。 具体的には、3月1... | |
省エネ2法で矛盾する「原単位」 25年まで棚上げで脱炭素の障害に
2023年4月6日
【識者の視点】西村 陽/大阪大学招聘教授 省エネ法と建築物省エネ法がそろって改正され、脱炭素への行動を一層後押しすることが期待される。 ただ、建築物省エネ法はエネルギー原... | |
池辺会長が4年目続投 電事連は「まさに重要局面」
2023年4月5日
「引き続き、私が会長職を引き受けるということで各社社長間で合意に至った。重要な役割を担うことになると承知しているが、(電気事業連合会会長として)この3年間の経験も生かし、業界のため、ひいては... | |
柏崎刈羽再稼働の仰天シナリオ 出直し知事選で「現・前」激突!?
2023年4月5日
今夏以降の再稼働を目指す柏崎刈羽原発。花角英世新潟県知事は県民の意思をどのように確認するのか。 関係者の間で囁かれる「出直し知事選」の可能性―受けて立つのは買春疑惑で辞職した〝あの男〟... | |
【目安箱/4月4日】世界的な中国企業排除 エネルギー業界の対応は万全か?
2023年4月4日
欧米で中国系企業への重要産業からの排除の動きが広がっている。各国のエネルギー産業ではそれが特に進む。これまで重電や原子力プラントの輸出などが問題になってきた。最近では、太陽光、監視カメラ、EV、Ti... | |
第7次エネ基への布石に GX関連法案が国会審議入り
2023年4月4日
GX(グリーントランスフォーメーション)経済移行債発行やカーボンプライシング(CP)導入などを掲げた「GX推進法案」が、3月9日に衆議院本会議で審議入りした。改正原子炉等規制法、電気事業法、... | |
沖縄ならではのエネルギーサービス グループ総力戦でCN実現に挑む
2023年4月4日
【沖縄電力】 沖縄電力はカーボンニュートラル実現に向け、環境に配慮したエネルギーサービスに取り組む。 リライアンスエナジー沖縄とエネルギーのベストミックスを提案して地域の... | |
電力市場の健全な競争を阻害 値上げに不当介入する政治の罪
2023年4月4日
4月から順次、実施されるはずだった大手電力会社の規制料金値上げが先送りされた。 足下の燃料費や為替水準を反映するとの名目だが、政権の都合と見る向きは多い。 世界的な物価高... | |
【記者通信/4月3日】Jパワー新社長に菅野氏 CN達成へ「複数企業と連携」
2023年4月3日
Jパワー(電源開発)は3月31日の取締役会で、菅野等副社長が社長に昇格する人事を内定した。6月の株主総会後の取締役会で正式に決定する。渡部肇史社長は代表権を持つ会長、村山均会長は特別顧問にそれぞれ就... | |
【マーケット情報/3月31日】原油上昇、減産見通し強まる
2023年4月3日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、イラクからの出荷減少の見通しを背景に、主要指標が軒並み上昇。特に米国原油を代表するWTI先物と北海原油の指標となるブレント... | |
【特集2】火力対再エネ論争への疑問 日本の先進技術をPRすべきだ
2023年4月3日
再エネ大量導入には、「調整力」が備わる火力発電の存在が欠かせないと指摘する。不毛な「石炭廃止」議論に疑問を投げかける松橋隆治教授に今後の目指すべき姿を聞いた。 【インタビュー】松橋隆治... | |
【特集2】風の力で温室効果ガスを削減 帆搭載の船をスタンダードに
2023年4月3日
【商船三井】 商船三井は、大型貨物船の燃料消費を抑えるウインドチャレンジャ―を開発した。 さまざまな船に取り付けられるマルチデバイスとして、海運からゼロエミを支援する。 ... | |