月刊エネルギーフォーラム記事リスト
難しい運転と建設の両立 コロナ感染症対策を徹底
2020年10月4日
【発電所編/中国電力】 中国電力の三隅発電所(島根県浜田市)は同社最大の石炭火力発電所だ。国内トップクラスの電源競争力を目指し、1号機(100万kW)の安定運転とともに... | |
日立基地2号タンク建設が佳境 茨城幹線整備で関東ループ化へ
2020年10月4日
【東京ガス、東京ガスエンジニアリングソリューションズ】 北関東への都市ガス供給能力拡大の拠点となる東京ガスの日立基地で、2号タンク建設工事が佳境を迎えている。同時に手掛ける茨城... | |
熱供給プラントで進む先進技術導入 遠隔監視・操作で設備運用の高度化
2020年10月4日
【東京都市サービス】 安定供給が使命なのは、発電所やLNG基地の運用だけではない。地域冷暖房プラントという大型設備を運用する事業者も同じだ。 新型コロナウイルスの... | |
伊勢湾岸エリアで一体運用 基地間の連携で効率運用を実現
2020年10月4日
【ガス設備編/東邦ガス】 ものづくりの一大集積地を周辺に抱える伊勢湾の沿岸部には、エネルギー供給に欠かせない主要設備が立ち並ぶ。東邦ガスの知多緑浜工場もその一つ。2001年の運... | |
長期戦で非常事態に挑む バックアップ体制強化で供給維持
2020年10月4日
【発電所編/JERA】 東京湾岸地域に立地するJERA・川崎火力発電所は、首都圏や京浜工業地帯にとって欠かせない存在だ。1961年に運転を開始して以降、時代ごとの最新技術を積極的に取り... | |
サプライチェーンの中核施設 「見えない敵」から基地を守る
2020年10月4日
【ガス設備編/国際石油開発帝石】 国際石油開発帝石(インペックス)は、「グローバルガスバリューチェーンの構築」を中長期的な目標の一つとして掲げている。天然ガスの「生産」から「液化」「海... | |
新型コロナ対策から得た知見 製造所のBCPに反映
2020年10月4日
【ガス設備編/Daigasガスアンドパワーソリューション】 都市ガス会社にとって、コロナ禍の中にあっても、人々の生活や産業を支えるガスを安定供給する使命は変わらない。 大阪ガスの... | |
コロナ禍のエネルギー供給 困難乗り越え責務を果たす
2020年10月4日
コロナ禍や自然災害など、異常事態が頻発している日本列島。どのような事態が発生したとしてもエネルギー供給を止めるわけにはいかない。 安定供給―。電気事業法、ガス事業法、熱供給事業... | |
【エネ庁長官 保坂伸氏】脱炭素化に挑むエネ行政 次期エネ基の青写真とは
2020年10月3日
世界的な脱炭素化の機運の中、安定供給と環境をいかに両立するか。保坂伸エネ庁新長官に考えを聞いた。 ほさか・しん1987年東京大学経済学部卒、通商産業省(現経済産業省)入省。2013年秘... | |
【KDDI】大手電力との連携土台に小売り拡大 エナリスのノウハウで競争力向上へ
2020年10月2日
顧客との接点としてエネルギー事業を重視。大手電力との連携を土台に、小売り事業の拡大を図る。さらに、グループ傘下に入ったエナリスのノウハウを生かして、競争力を高めていく方針だ。 ... | |
【電事連会長・九州電力 池辺社長】電気事業を通じて経済の持続的発展に貢献
2020年10月2日
今年3月に電気事業連合会会長に就任。自由化で厳しさを増す業界のかじ取り役を担う。先頭に立ち温暖化、レジリエンスなどの課題を解決し、電気事業の健全な発展を通じて、経済や国民生活向上に貢献すると... | |
電力のゲームチェンジャーなるか 通信大手3社の次の一手に迫る
2020年10月2日
百花繚乱の電力市場で、IoT技術を武器に一歩リードしはじめた通信事業者。イノベーションを促し電力ビジネスを根底から変革させる起爆剤となるか。 2000年以降、段階的に自由化が進められて... | |
【NTTアノードエナジー】毎年1000億円の設備投資 持続可能な街づくりに貢献
2020年10月2日
自在アセットを活用した直流給電システムの構築を打ち出したNTTグループ。電力インフラの整備に乗り出す真意を聞いた。 【インタビュー】谷口直行/NTTアノードエナジー取締役スマー... | |
【ソフトバンク】エネルギー分野で新たな価値創造 電力マーケットの拡大目指す
2020年10月2日
家庭向け電力販売に注力するソフトバンク。電力データを活用した新サービスでリードしようとしている。 【インタビュー】中野明彦/ソフトバンクエナジー事業推進本部本部長 OLY... | |
【特集1まとめ】通信・電力の共創と競争 浮かび上がる三者三様の戦略
2020年10月2日
2016年4月の電力小売り全面自由化から4年半がたち、大手通信3社による事業展開の方向性が固まってきた。最大手のNTTは再エネや蓄電池、直流給電などのインフラ事業。KDDIは通信から金融まで幅広く手... | |