オンライン・コンテンツリスト
【石油】バイデンの失言 従業員に不安
2020年12月25日
【業界スクランブル/石油】 米国大統領選挙、ようやくバイデン候補に当選確実が付いた。予想以上に激戦州でバイデンがてこずった理由、トランプ大統領が驚異の追い上げを見せた理由として... | |
【先行配信】危機を克服した経営改革 Fパワー「V字回復」の全容
2020年12月25日
埼玉浩史 Fパワー会長兼社長 2018年に大幅赤字に転落し経営再建・改革を進めてきた新電力のFパワー。20年6月期決算で黒字化を達成した秘訣を、埼玉浩史・会長兼社長が語る。 ... | |
【記者通信/12月24日】東ガスが英企業と電力小売り 21年事業開始にコロナの影
2020年12月24日
東京ガスは12月23日、英国のエネルギースタートアップ企業である「オクトパスエナジー社」と戦略的提携を結ぶことで合意したと発表した。21年2月にも共同出資会社を設立し、日本全国で電力小売り事業を展開... | |
【メディア放談】菅首相のカーボンニュートラル宣言 歓迎一色の報道に注文あり!
2020年12月24日
<出席者>電力・ガス・石油・マスコミ業界関係者4人 菅義偉首相の2050年ゼロエミッション宣言をマスコミは好意的に伝えている。だが、再生可能エネルギーに偏りすぎる報道は、国民を... | |
【火力】急がば回れ! 脱炭素社会への道
2020年12月24日
【業界スクランブル/火力】 菅義偉首相は所信表明演説で、温室効果ガスを実質ゼロにすると宣言した。火力業界としては、7月の梶山弘志経済産業相による非効率石炭火力フェードアウトの方... | |
【記者通信/12月23日】50年再エネ5~6割 ?数字の一人歩きに注意
2020年12月23日
経済産業省は12月21日、総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)基本政策分科会で、2050年カーボンニュートラルを目指す際の一つの目安として、①再エネは発電電力量の5~6割、②火力のうち水素・... | |
【原子力】ゼロエミ宣言 絵に描いた餅も
2020年12月23日
【業界スクランブル/原子力】 菅義偉首相は2050年CO2削減80%の方針を上方修正し、50年温室効果ガス排出ゼロ方針を打ち出した。他国同様に実行計画を伴わないが、もしこのまま... | |
USBは電線路の夢を見るか? 進む直流化で新ビジネスの可能性
2020年12月23日
【リレーコラム】橋本道雄/京都大学特定教授 2014年の春、ブルームバーグNEF社が主催する世界未来エネルギーサミットに参加する機会を得た。ジョン・ブラウンやエイモリー・ロビンスなど錚... | |
【記者通信/12月23日】Fパワー価格競争力の秘訣 原点は「ロードカーブ営業」
2020年12月23日
新電力大手のFパワー(東京・田町)が2018年の大幅赤字から脱却し20年6月期決算で黒字化を達成できた背景には、同社独自の「ロードカーブ営業」に基づく価格競争力の強化があることが、埼玉浩史・会長兼社... | |
【松本洋平衆議院議員(自民党)】日本が一歩を踏み出してきた
2020年12月22日
「人の役に立つ」との思いで政治家を志し、福島復興やエネルギー政策の最前線に立った。政権では福島復興の難しさに直面。課題に真正面から向き合い、収束に向け奔走する構えだ。 まつもと・ようへ... | |
【LPガス】地域の持続可能性 脱炭素化への対応
2020年12月22日
【業界スクランブル/LPガス】 2050年までに温暖化ガスの排出を実質ゼロにする目標を菅義偉首相が表明した。その際、LPガス業界がどうなるのか考える必要がある。忘れてはならない... | |
【コラム/12月21日】コロナ下の経済成長戦略を考える~空論・期待脱却、現実直視で
2020年12月21日
飯倉 穣/エコノミスト 成長戦略会議で、ポストコロナ時代も考えた実行計画の中間まとめがあった。従来の成長戦略の考え方を踏襲し、労働参加率、労働生産性の指標に重点を置いてイノベ... | |
【マーケット情報/12月18日】続伸、供給引き締め材料揃う
2020年12月21日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み続伸。供給ひっ迫材料が出揃ったことで、市場は買い優勢となった。ブレント先物価格は18日、52.26ドルの終... | |
首相の50年脱炭素化宣言 「大風呂敷大会」に乗った日本
2020年12月21日
【気候危機の真相 Vol.09】有馬 純/東京大学公共政策大学院教授 「50年ネットゼロ」を宣言する国際的な「大風呂敷大会」に、日本もいよいよ参加を決めた。他国よりCO2削減で不利な状... | |
【都市ガス】脱炭素待ったなし 先駆的戦略構築を
2020年12月21日
【業界スクランブル/都市ガス】 菅義偉首相は2050年温室効果ガス実質ゼロを宣言した。注目すべきは「もはや、温暖化への対応は経済成長の制約ではない」とし「積極的に温暖化対策を行... | |