月刊エネルギーフォーラム記事リスト
累計15兆円の国民負担どこへ 膨れ上がる再エネ賦課金
2022年5月5日
再生可能エネルギー普及のため、国民に負担をお願いする形で始まった再エネ賦課金。 一般家庭が年間1万円を超える負担額を強いられる背景に、制度を悪用する事業者がいる。 &nb... | |
原発再稼働へ潮目変わる CE戦略会合で意見相次ぐ
2022年5月4日
それは、明らかに潮目の変化を象徴する審議会だった。 4月15日に開かれた経済産業省のクリーンエネルギー(CE)戦略合同会合。事務局は配布資料の中で「ウクライナ危機・電力の需... | |
新電力経営に市場高騰の試練 JEPX離れ・顧客切りが加速
2022年5月4日
市場価格高騰などを背景に新電力のJEPX離れや、大口部門での「顧客切り」が加速している。 相対的に安価になった最終保障供給の利用も急増。自由化政策の立て直しはいよいよ待ったなしだ。 ... | |
停電エリアをマップ上に表示 災害時の要援護者支援を速やかに
2022年5月4日
【中部電力パワーグリッド】 中部電力パワーグリッドは、インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する在宅医療介護連携プラットフォーム「IIJ電子@連絡帳サービス」... | |
【特集2まとめ】対サイバー攻撃「最前線」 エネルギーインフラの防衛策
2022年5月3日
今年2月のロシア軍によるウクライナ侵攻などに端を発し、サイバー攻撃のリスクが世界的に高まっている。標的の一つがエネルギーインフラだ。海外では安定供給に致命的な打撃を与える事例も出ており、日本にもそう... | |
【特集2】制御系を狙うサイバー攻撃 エネインフラに甚大被害の脅威
2022年5月3日
近年、エネルギー施設などの重要インフラを狙ったサイバー攻撃が激増している。ランサムウェアやエモテットを利用した攻撃は、甚大な被害を及ぼす可能性がある。 今年2月に始まっ... | |
【特集2】攻撃情報を事業者間で共有 電力インフラを守る業界組織
2022年5月3日
【インタビュー:内田忠/電力ISAC代表理事】 5年前、電力業界でもサイバー攻撃を未然に防ぐという機運が高まった。電力ISACは事業者間で情報共有と分析を行う組織として活動して... | |
【特集2】情報へのアクセスに安全な仕組み ITとOTの通信にメタバース導入
2022年5月3日
【ニチガス】 社内システムにDXを積極的に導入するニチガス。セキュリティーに関してもメタバースなど最新技術を採用する。 日本瓦斯(ニチガス)は、LPガスの充填基地... | |
【特集2】「標的」と化す重要インフラ サイバー攻撃に備え危険回避
2022年5月3日
【保坂範和/KPMGコンサルティングテクノロジーリスクサービス・シニアマネジャー】 重要インフラを狙ったサイバー攻撃が世界的に増加しており、国内でもランサムウェア攻撃が顕在化し... | |
【特集2】想定を超えるトラブルに備える 最重要インフラの防衛策
2022年5月3日
【関西電力 原子力発電所】 DXによる効率化には、常にサイバー攻撃のリスクが付きまとう。デジタル化とセキュリティー保持を表裏一体と捉え、迫りくる脅威に立ち向かう。 ... | |
【特集2】官公庁や自治体など広く対象に 高い技術力で制御システムを守る
2022年5月3日
【東北電力グループ・トインクス】 トインクス(TOiNX)は、東北電力グループの一員として、情報システムおよび情報ネットワークに関するサイバーセキュリティーを担当する。トインクスが現在... | |
【特集2】対ランサムウェアで「防災訓練」 利便性と安全性の両立が課題
2022年5月3日
【静岡ガス】 生産性向上を目指したデジタル化を推進する一方、日増しに高まるサイバー攻撃のリスクにどう対応するかは、企業経営にとって重要な課題になりつつある。 静岡... | |
【特集2】多様化する通信環境を安全運用 制御系を守るSIMを開発
2022年5月3日
【NTTコム】 近年、ネットワークにつながるデバイスを狙ったサイバー攻撃が増加している。NTTコミュニケーションズはセキュリティー機能搭載のSIMを開発し制御系の安全を守る。 ... | |
【特集2】国内の大手電力向けアセスを実施 業界全体のレベルアップが重要
2022年5月3日
【インタビュー:下村貴裕/資源エネルギー庁電力産業・市場室長】 政府は電力のサイバー対策について、業界構造の現状を踏まえ検討してきた。この間の議論のポイントなどについて、経済産... | |
【特集1】電力需給ひっ迫はなぜ起きたか 独自検証で浮上した課題と対策
2022年5月2日
稀頻度リスクが重なって起きた今回の事象。今後、どのような手立てを講じるべきか。日本エネルギー経済研究所の小笠原潤一研究理事が、独自の検討で見えてきた課題と対策について論じる。 小笠原潤... | |