月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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三浦氏の「再エネ利権」疑惑 一歩踏み込んだ東京の報道
2023年3月15日
【おやおやマスコミ】井川陽次郎/工房YOIKA代表 再生可能エネルギーは持続可能か。心配になるニュースだ。 東京1月21日「三浦瑠麗氏夫が代表、コンサル会社を捜索、東京地... |
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【インフォメーション】エネルギー企業の最新動向(2023年3月号)
2023年3月14日
【ダイハツディーゼル・日本ガス協会ほか/2000kW級大型ガスエンジの発電効率が48%へ】 ダイハツディーゼル、日本ガス協会などが取り組んでいた「コージェネ用革新的... |
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カーボンニュートラルに貢献できるか 原子力再生に二つの視点
2023年3月14日
【オピニオン】藤田玲子/日本原子力学会福島特別プロジェクト代表 岸田文雄首相が原子力政策の転換を明確にし、再稼働の推進と老朽原子炉の廃炉の後のリプレース(建て替え)... |
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地域経済の好循環創出へ 豊かな地下資源を有効活用
2023年3月13日
【地域エネルギー最前線】 北海道 豊富町 日本最北の温泉郷「豊富温泉」がある北海道豊富町は、豊富な天然ガスに恵まれた町でもある。 町が挑んでいるのは、使い切れていないガス... |
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エネルギー危機で再考 省エネの「深掘り」
2023年3月12日
【脱炭素時代の経済探訪 Vol.12】関口博之 /経済ジャーナリスト 省エネは日本のお家芸、すでに十分できている―そんな慣れや慢心があったかもしれない。しかしウクライナ侵攻に端... |
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【特別対談】脱炭素から安全保障に 変貌するエネルギー秩序
2023年3月12日
澤田哲生(エネルギーサイエンティスト)/杉山大志(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹) ウクライナ戦争で世界の政策優先順位が脱炭素から安全保障に変わった。 エネルギー自... |
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女川・東海第二の工事視察で思う 原子力規制体系の大転換を
2023年3月11日
【永田町便り】福島伸享/衆議院議員 先日、衆議院東日本大震災復興特別委員会の視察で東北電力女川原発に、その翌々週には日本原電東海第二原発に行き、再稼働を目指す工事の... |
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原発活用法案巡り一悶着 国会審議への影響懸念
2023年3月10日
政府が提出を予定する「GX脱炭素電源法案」を巡り、一悶着あった。この束ね法案では、原子炉等規制法(炉規法)から運転期間に関する規定が外れ、電気事業法に40年+20年の新たな運転期間を設ける。... |
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コロナ特別措置が終了へ 電力ガス未収分回収に課題
2023年3月10日
新型コロナ禍で影響を受けた需要家に対する「電気・ガス料金の特別措置」が、ひっそりと幕を下ろしそうだ。電力・ガス事業者は経済産業省の要請を受け、2020年3月から対象者に対し電気・ガス料金の支... |
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セメント業界の受難 環境急変にどう対峙するか
2023年3月10日
【業界紙の目】佐藤大蔵/セメント新聞社 編集部記者 需要減少が長引く中、ロシア有事に翻弄された2022年はセメント業界受難の年となった。 未曽有の経営環境の悪化に見舞われ... |
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可燃性ガスや水素拠点向け警報器 大災害を想定しBCPにも対応
2023年3月10日
【理研計器】 LPガスや圧縮天然ガス(CNG)、水素など、可燃性ガスの製造、貯蔵、充てんの現場で使われる警報器は、ガス漏れ発生時に警報音を鳴らしたり回転灯を回すことに加え、接続... |
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電力市場価格が低水準に ヘッジ裏目の事業者も
2023年3月9日
今冬の日本卸電力取引所スポット価格が、予想外の低水準で推移し電力業界関係者を拍子抜けさせている。例年、燃料費の高騰や需給ひっ迫を背景に市場価格が高騰し新電力経営を圧迫し続けてきたが、すっかり... |
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教条的な電力自由化の見直し 絶好機を損なう不正閲覧問題
2023年3月9日
【論説室の窓】井伊重之/産経新聞 論説副委員長 大手電力による顧客情報の不正閲覧が電気事業を揺さぶっている。 ようやく高まった自由化見直しの機運が、この問題で損なわれかね... |
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【覆面ホンネ座談会】「不正閲覧」の着地点 所有権分離か? 罰則強化か!
2023年3月8日
テーマ:大手電力不正閲覧問題 一般送配電事業者が託送業務で知り得た新電力の顧客情報を、親会社である大手電力会社の営業担当者が不正に閲覧していたことが相次いで発覚した... |
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23年度に排出量取引始動 企業は「削減貢献」を要望
2023年3月8日
2月10日に閣議決定された「GX(グリーントランスフォーメーション)実現に向けた基本方針」のうち、CO2の排出量取引制度が他の施策に先駆けて2023年度に始動する。経済産業省が2月上旬に「G... |