月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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ロシア依存度ゼロもLPガス高騰 複層要因で値下がり要素なく
2022年7月9日
【業界紙の目】古見純一郎/石油産業新聞社 編集局長 ロシアによるウクライナ侵攻によりエネルギー価格が高騰を続ける中、LPガス価格も同様の動きだ。 さらにパナマ運河の通峡料... |
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九電が袖ヶ浦火力計画から撤退 新設投資の難しさ浮き彫り
2022年7月8日
九州電力は、東京ガスと進めていたLNG火力発電所建設計画からの撤退を決めた。エネルギーを巡る世界規模の混乱が続く中、燃料市場と電力市場を含む諸情勢を勘案した結果、同計画への継続的な経営資源の... |
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初の全国大会に約170人が参加 再エネ乱開発防止へ「法規制を」
2022年7月8日
【全国再エネ問題連絡会】 メガソーラーや大規模風力発電設置工事に伴う環境破壊に反対する全国ネットワーク「全国再エネ問題連絡会」が、6月4日に初の全国大会を都内で開き... |
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エネルギー安全保障と脱炭素 両立へ新たな首脳会議創設を
2022年7月8日
【論説室の窓】竹川 正記/毎日新聞 論説副委員長 ロシアのウクライナ侵攻と西側諸国の経済制裁はエネルギー危機を招来した。 エネルギー安全保障と脱炭素の両立に向け、新たな首... |
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【覆面ホンネ座談会】電気料金規制を巡る想定外 電力需給危機で欠陥露呈
2022年7月7日
テーマ:電気料金規制見直し 燃料価格の高騰と度重なる電力需給ひっ迫を背景に、経過措置料金規制や最終保障供給約款の在り方が問われ始めている。自由化と需要家保護の間で料... |
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泊原発で運転差し止め判決 危険性の説明に「飛躍」あり
2022年7月7日
札幌地裁は5月31日、北海道電力泊発電所について、安全性の基準を満たしていないとして運転差し止めを命じた。 運転できない泊原発の「危険性」とは 10年以上の裁判の... |
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法人顧客をサイバー攻撃から守る セキュリティーと保険をセットで提供
2022年7月6日
【中部電力ミライズ】 企業に対するサイバー攻撃が増加する一方、「対策方法がわからない」「システム担当を雇用する余裕がない」などの課題を抱える企業は少なくない。中部電... |
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電力不足の危機感広まる 島根2号機の再稼働に同意
2022年7月6日
「隕石が原子炉を直撃しても、放射性物質の拡散は防げるのか」「リスクがゼロでないと動かせないというと、隕石や小惑星が衝突したらどうなるのかと荒唐無稽の議論になる。冷静に議論しなければならない」... |
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【イニシャルニュース 】パワハラ問題再燃? 広域機関内部で混乱
2022年7月6日
パワハラ問題再燃? 広域機関内部で混乱 5月半ば、エネルギーフォーラムに1通の差出人不明の封書が届いた。中に入っていた手紙は、電力広域的運営推進機関のパワハラ問題を内部告発す... |
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GX移行債の焦点は償還財源 年末に向けCP綱引き加速
2022年7月5日
5月下旬、クリーンエネルギー戦略に関する有識者懇談会にて突如、岸田文雄首相が表明した「GX(グリーントランスフォーメーション)経済移行債」。今後10年で政府資金20兆円を確保し、官民で150... |
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「笛吹けども踊らず」原発再稼働 東日本ゼロ解消に立ちはだかる壁
2022年7月5日
国内の原子力発電の稼働を巡る「西高東低」の状況が一段と鮮明化してきた。 深刻な電力不足に見舞われる東日本の50Hz地域で原発の早期再稼働はあり得るのか。 「島... |
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政府が7年ぶりに節電要請 節電量に応じたポイント還元も
2022年7月4日
猛暑が予想されるこの夏、政府は足元の厳しい電力需給状況を踏まえ、企業や家庭に対し節電を要請することを決めた。要請は、東日本大震災後、原子力発電所の長期稼働停止で供給力が減少したこ... |
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CE戦略とデジタル田園都市の接点 官邸主導の背後に巨大通信会社の影
2022年7月4日
官邸主導で議論が進む「クリーンエネルギー戦略」と「デジタル田園都市国家構想」。 新しい資本主義の中核を成す二つの政策の接点を探ると、あの巨大通信会社の存在が浮かび上がる。 ... |
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【特集2】火力進化の一翼を担う拠点 高効率発電所に生まれ変わる
2022年7月4日
【JERA・姉崎火力発電所】 2023年の運開を目指す姉崎火力発電所の建設が大詰めを迎える。最高水準の熱効率を誇るユニットとパイプラインで安定供給に貢献する。 1960年... |
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【特集2まとめ】LNG火力の正念場 電力危機に挑む新設・運用・調達事情
2022年7月3日
今年3月、政府は東京電力・東北電力管内に電力需給ひっ迫警報を発令した。引き続き電力不足は深刻で、7月1日から7年ぶりに節電を要請する。一方、ウクライナ戦争によって国際資源情勢が大きく変化してきた。ロ... |

















