月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【特集2】①2050年の電源構成を予測 再エネと共に原子力が不可決
2021年3月3日
原子力発電は35%が必要に 特定非営利活動法人 ニュークリア・サロン 2050年に向けて脱炭素社会を実現していくには、わが国のCO2放出量の約4割を占める発電部門... | |
【特集2まとめ】 原子力リバイバルプラン
2021年3月3日
菅義偉首相が宣言した2050年カーボンニュートラル。実現に向け再生可能エネルギーに期待がかかるが、不安定性や日本の地理的条件、高コストなどの難題が横たわる。一方、同じゼロエミッション電源である原子力... | |
【特集1】迫られるエネ産業の構造転換 道のり険しく業界別に温度差
2021年3月2日
全てのエネルギー企業がカーボン実質ゼロに向けた具体的戦略を示すフェーズに入った。経営規模の大小や化石燃料依存度の軽重はあれ、どの企業も抜本的な事業転換を迫られている。 昨年10... | |
【特集1】「実質ゼロ」は夢物語なのか? 業界関係者が語る本音の話
2021年3月2日
2050年カーボンニュートラルへの対応という難題を突き付けられたエネルギー業界。業界に身を置く関係者は、これをどう受け止めるのか。緊急アンケートを実施した。 そもそも、エネルギ... | |
【特集1まとめ】カーボンゼロの衝撃 百家争鳴の業界事情を探る
2021年3月2日
欧州を震源地とした世界的な「脱炭素化」のうねりに、日本も飲み込まれた。政府はカーボンニュートラル(実質ゼロ)に向け「グリーン成長戦略」を策定し、これまで随所で掲げてきた「経済と環境の好循環」を改めて... | |
【四国電力 長井社長】電力の安定供給と魅力あるサービスで四国の発展に寄与する
2021年3月1日
電力の安定供給を担うとともに、低炭素化やデジタル技術で地域経済をけん引する四国電力。環境対策と電力産業の進化・発展が、これからの成長の鍵を握る。 ながい・けいすけ1981年京都... | |
【住宅】暖房需要で電力危機 省エネ義務化が急務
2021年2月28日
【業界スクランブル/住宅】 年末年始にかけて、日本卸電力取引所(JEPX)の取引価格がかつてないレベルで高騰した。その原因として、LNG火力の燃料制約や、寒波の影響が取り沙汰さ... | |
【省エネ】炭素税の導入 処方箋の一つに
2021年2月28日
【業界スクランブル/省エネ】 欧州環境機関(EEA)の報告では、欧州の2020年までの気候変動対策主要目標(トリプル20)のうち、「CO2排出量20%以上削減」と「再生可能エネ... | |
【太陽光】市場拡大への課題 電気使用で情報不足
2021年2月27日
【業界スクランブル/太陽光】 30年前、太陽電池の担当部門には太陽電池を使った電卓や時計などが所狭しと並んでいた。将来は住宅用太陽光発電が大きな市場に成長するとの予想もあったが... | |
【再エネ】効果大の省エネ 脱炭素で熱利用
2021年2月26日
【業界スクランブル/再エネ】 再生可能エネルギー熱は創エネか、省エネか。そして、再エネ熱は供給側のエネルギーか、需要側のエネルギーか。これらの質問にどう答えればよいだろう。 ... | |
【石炭】火力技術の英知 福島発IGCC
2021年2月25日
【業界スクランブル/石炭】 石炭エネルギーの世界で新たなイノベーションが結実した。福島・勿来IGCCパワー54万kW商用機が、2020年7月19日に100%の負荷に到達した。今... | |
【メディア放談】電力需給の報道 電力危機は国民に伝わったか
2021年2月25日
<出席者>電力・ガス・石油・マスコミ業界関係者4人 今冬、電力需給は危機的な状況に陥ったが、マスコミは大きく報道せず国民の関心は薄かった。経産省と電力業界の対応も一枚岩でなく、... | |
【石油】550万人の雇用 自工会が政府に反発
2021年2月24日
【業界スクランブル/石油】 新春、箱根駅伝の中継を見ていたら、日本自動車工業会の自動車関連産業従事者にエールを送るイメージ広告が流れていた。部品を作る人、組み立てる人、整備する... | |
危機的な状況の引き金に これぐらいは大丈夫の積み重ね
2021年2月24日
【リレーコラム】柴田善朗/日本エネルギー経済研究所 研究主幹 世界中で新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。医療関係者の多くは、人の移動・旅行・外食が主な原因と指摘する。百... | |
【火力】異例の需給ひっ迫 ツケは送配電に
2021年2月23日
【業界スクランブル/火力】 今年の正月はコロナ禍第3波の勢いが衰えず、1都3県に再度緊急事態宣言が発出される状況となった。全国的にも年末年始の帰省ラッシュが見られず、初詣も分散... | |