月刊エネルギーフォーラム記事リスト
女川原発がトップバッターに BWRの再稼働に地元同意
2020年12月6日
「東北電力がBWR(沸騰水型軽水炉)のトップバッターになるとは思わなかった」。ある電力業界関係者はこう話す。 11月18日、村井嘉宏・宮城県知事、亀山紘・石巻市長、須田善明・女川町長は... | |
「温暖化ガス実質ゼロ」の衝撃 化石エネ業界は不気味な沈黙
2020年12月5日
「わが国は2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち50年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを、ここに宣言いたします」―。 菅首相が初... | |
再エネ拡大を狙う規制緩和策の盲点 さらなる乱開発の温床となる懸念
2020年12月5日
河野太郎規制改革相や成長戦略会議の下で、再エネのためのさらなる規制緩和の検討が加速している。だが安易な規制緩和の追求は、さらなる再エネの乱開発と環境悪化を招く温床となりかねない。 ... | |
カーボンゼロ宣言を裏読み 菅政権が描く原発稼働シナリオ
2020年12月4日
首相の「カーボンニュートラル宣言」で、滞っていたエネルギー政策が一気に動き出そうとしている。菅政権はこの絶好の機会を利用し、いよいよ原発問題に真正面から向き合うことができるのか。 ... | |
インスタの口コミで広まる「乾太くん」 テレビCMで新たな利用シーンを提案
2020年12月4日
便利な生活設備として、口コミで広まるガス衣類乾燥機「乾太くん」。オール電化への流出防止のキラーコンテンツとして注目が集まっている。 「乾太くん」でランドリースペースを設けた生活シーン ... | |
見直されるLPガスの優位性 災害・感染症対策に向けた役割
2020年12月4日
ここ数年、自然災害は激甚化する傾向にあり、さらにコロナ禍への対応も必要とされる。これまで、災害時のエネルギー供給の維持や早期復旧に貢献してきたLPガス。その特長や優位性を改めて見直し、昨今の... | |
LPガス式コインランドリーを避難所として活用
2020年12月4日
【ジーアイビー】 乾燥機の稼働にLPガスを使用するコインランドリー。備蓄燃料として使えば、停電時に電源を確保できる。 コインランドリーをフランチャイズで展開するジーアイビ... | |
臨時療養施設を支えるLPガス
2020年12月4日
【日本財団災害危機サポートセンター】 コロナ禍で建設された、国内初のペット同伴型臨時療養施設。避難所建設のモデルケースとして研究機関の注目を浴びている。 お台場エリアにあ... | |
LPガス「調達地多様化」で安定供給支える/アストモスエネルギー
2020年12月4日
インタビュー:小笠原 剛/アストモスエネルギー社長 元売りとして日本のLPガスの安定供給を支えているアストモスエネルギー。デジタル化や脱炭素への取り組みなど、小笠原剛社長に多岐にわたって話を聞... | |
安定供給を守り続けるLP業界 都道府県協会の役割が重要に
2020年12月4日
インタビュー:橋爪優文/資源エネルギー庁 石油流通課 企画官(液化石油ガス産業担当) 橋爪優文氏 本誌 九州を中心とした西日本で豪雨が発生するなど、今年も多くの地域が災害に見舞わ... | |
【特集2まとめ】LPガスのレジリエンス力 日本の課題解決に挑む
2020年12月4日
災害時の「最後のとりで」として、分散型の強みを生かした供給維持と早期復旧に貢献してきたLPガス。こうしたレジリエンス向上とともに、新たなサービスや技術の導入などにより、少子高齢化や過疎化といった地方... | |
TLCのニーズは地方にあり! 地元企業と連携し安定供給を確保
2020年12月4日
TOKAIは、暮らしに関わる多彩なサービスを総合的に提供している。日本各地にある地元企業との連携により、業容の拡大を図っているところだ。 LPガス販売大手、TOKAI(本社・静岡市)が... | |
配送・供給体制の整備進む 鍵握るLPガスメーターの技術革新
2020年12月3日
ガスメーターの技術革新や通信インフラの整備が着々と進んでいる。これらの技術による集中監視が広がれば、レジリエンス向上や業務効率化につながる。積極的に新技術を採用し、業務やサービスに生かす取り... | |
「ポスト自由化」時代を考える 電力産業の向かうべき方向性
2020年12月3日
脱炭素社会の実現に向け、鍵を握るのが電源のグリーン化と「電化」の促進とされる。電力ビジネスはどう変わるのか。「ポスト自由化」時代の方向性を探った。 電力自由化がスタートして以降、発電や... | |
IPP・PPSの変遷に見る 電力自由化の過去・現在・未来
2020年12月3日
電力自由化によって誕生した「IPP」「PPS」という呼称は一時、エネルギー業界を席巻した。いまや死語と化す中、容量市場、新電力市場に形を変え、新たな業態を作り上げようとしている。 「電... | |