月刊エネルギーフォーラム記事リスト
![]() |
【再エネ】太陽光のリサイクル義務化 コスト負担が課題
2025年1月24日
【業界スクランブル/再エネ】 環境省と経済産業省の合同ワーキンググループで、太陽光パネルのリサイクル義務化に向けた検討が佳境に入った。国内では自動車リサイクル法や家電リサイクル... |
![]() |
ポストFIT支援や出力抑制解消へ 蓄電池併設で再エネの高度化図る
2025年1月24日
【エネルギービジネスのリーダー達】河野淳平/グリーングロース代表取締役 電源開発、アグリゲーション、電力小売り、再エネ調達までをワンストップで支援する。 ビジネスプロデュ... |
![]() |
【火力】市場の不備棚上げ 相場操縦の指摘に疑義
2025年1月23日
【業界スクランブル/火力】 2024年11月、JERAが電力・ガス取引監視等委員会から業務改善勧告を受けた。卸電力市場取引において、相場操縦に該当する事案があったとのことだが、... |
![]() |
これからも地域で事業を営むために 社を挙げてブルーカーボン実証へ
2025年1月23日
【事業者探訪】房州ガス 千葉・館山を中心にガス事業を約90年営む房州ガスは「地域と運命共同体」との意識が強い。 本業に加え、地場産業を支える海で課題となっている磯焼け解消... |
![]() |
【原子力】需給シナリオ分析 原子力の増加を想定せず
2025年1月22日
【業界スクランブル/原子力】 第7次エネ基を議論中の基本政策分科会で、6機関がシナリオ分析の結果を提出した。2040年にCO2排出量を13年比73%減とすることを前提にコスト最... |
![]() |
レッスン開始から半年経過 K―POPダンスにはまったワケ
2025年1月22日
【リレーコラム】近藤寛子/マトリクスK代表 東京・青山の女性専用スタジオで、K―POP専用のダンスレッスンを始めてから半年が経った。月に1曲を仕上げる「ユニットレッスン」に挑戦... |
![]() |
【石油】ガソリン補助の段階的削減 混乱防止へ周知を
2025年1月21日
【業界スクランブル/石油】 石油元売り・販売業界は、難題に直面している。2024年11月決定の総合経済対策で12月19日と25年1月16日に約5円ずつ2段階の「ガソリン補助金」... |
![]() |
【シン・メディア放談】一般紙記者注目の2025年動向 政治・エネルギーニュースを大予想
2025年1月21日
〈エネルギー人編〉大手A紙・大手B紙・大手C紙 振り返ればさまざまなニュースがあった2024年。 続く25年を一般紙記者はどう見通すのか。 ―2025年6月... |
![]() |
【ガス】天然ガス復権が世界的潮流 どうする日本?
2025年1月20日
【業界スクランブル/ガス】 一方向に極端に振られた振り子は、バランスを取り戻すために揺り戻しを起こすものだ。まさに、脱炭素化の動きがそうした状況にある。典型的な事例がEVの勢い... |
![]() |
「死の谷」にとらわれる欧州石油メジャー
2025年1月20日
【ワールドワイド/コラム】海外メディアを読む 英紙フィナンシャルタイムズは2024年12月11日、「BPとシェルは『死の谷』から脱出するため電力事業の野望を抑制」と題する記事を... |
![]() |
転換期の世界の勢力図〈上〉ウクライナ・中東で新展開
2025年1月20日
【ワールドワイド/コラム】国際政治とエネルギー問題 2024年は分断と統合が同時進行した。BRICSは拡大する一方、G20(20カ国・地域)あるいはグローバルサウス諸国が目指す... |
![]() |
COP29の苦い結末 1・5℃目標の「死」は近い?
2025年1月19日
【ワールドワイド/環境】 2024年11月にアゼルバイジャンで開催された地球温暖化防止国際会議・COP29の最大の焦点は25年以降の新規合同数値目標(NCQG)を決定することで... |
![]() |
【新電力】電源の脱炭素化へ FIP活用の着想に注目
2025年1月19日
【業界スクランブル/新電力】 温室効果ガスの削減目標として、2035年に13年度比60%減、49年に73%減という案が示された。カーボンニュートラル達成に必要な削減のレベル感を... |
![]() |
【電力】電力政策を歪ませる 不都合な真実
2025年1月18日
【業界スクランブル/電力】 「『原発〇基分の再エネ』と繰り返し報道される割には、石炭火力や原子力が減らないのはなぜ?」「なぜ欧州のように日本では洋上風力の開発が進まないの?」「... |
![]() |
英国で電力脱炭素化目標前倒し 道筋示されるも課題浮き彫り
2025年1月18日
【ワールドワイド/市場】 2024年7月の英国総選挙で政権交代を果たした労働党は、30年までの電力部門の脱炭素化を掲げている。化石燃料依存からの早期脱却を図り、低廉な電気料金を... |