オンライン・コンテンツリスト
八重洲エネルギーセンターが始動 再開発エリアと地下街に供給開始
2022年10月5日
【八重洲再開発】 東京駅の八重洲エリアに、最高水準の設備を揃えたエネルギーセンターが誕生した。 エネルギー供給の拠点として防災力の強化や省エネ、CO2削減をミッションとし... | |
政府が目論む「再エネ国防化」 EEZ内の洋上風力推進で法整備か
2022年10月5日
政府が水面下で検討している排他的経済水域(EEZ)の開発促進で、来年にも新制度が構築される見通しだ。 その中で、洋上風力発電が日本の主権を明確にするシンボル的存在に浮上する可能性が出て... | |
世界各地を襲う異常気象 エネルギーに深刻な影響も
2022年10月5日
世界各地で異常気象が猛威を振るっている。パキスタンでは大雨による洪水の影響で、少なくとも約3300万人が被災したと発表。パキスタン政府は「国土の3分の1が水没した」と各国に支援を要請している... | |
GX債で「炭素価格付け」再燃 透けて見え始めた将来像
2022年10月4日
成長戦略の柱の一つ、GX移行債の償還財源議論を呼び水に、カーボンプライシング政策が再燃し始めた。 経産省主導の排出量取引、そして環境省が税制改正要望で踏み込んだ炭素税議論はどんな展開を... | |
【コラム/10月4日】資産所得倍増を考える~願望、貯蓄から投資の30年にため息
2022年10月4日
飯倉 穣/エコノミスト 1,政府は、「新しい資本主義の グランドデザイン及び実行計画 」と「経済財政運営と改革の基本方針 2022 」(22年6月)で、「成長と分配の好循環」の... | |
欧州で多発するエネルギーデモ 価格暴騰で高まる社会不安
2022年10月4日
インフレが加速し、エネルギーの需給ひっ迫と価格暴騰に見舞われているドイツをはじめとするEU各国で、政府の対策に抗議するデモが頻発している。域内の天然ガス価格は、新型コロナウイルス禍前の10倍... | |
【マーケット情報/9月30日】欧米原油上昇、供給減の観測が要因
2022年10月3日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、米国原油を代表するWTI先物、および北海原油の指標となるブレント先物の価格が上昇。供給減少で需給が引き締まるとの見方が強ま... | |
【特集2】多様な需要に対応する産業電化 200℃目前のヒートポンプ技術
2022年10月3日
産業電化への関心が日ごと高まっているエレクトロヒート技術。日本エレクトロヒートセンターの内山洋司会長に今後の展望を聞いた。 【インタビュー】内山洋司/日本エレクトロヒートセンター会長 ... | |
【特集2】需要家側の役割が重要 省エネの余地ある中小企業
2022年10月3日
「乾いたぞうきんを絞った」と言われる日本の省エネ事情。しかし、需要実態を探ると省エネの余地はまだまだ存在している。 【インタビュー】稲邑拓馬/経産省資源エネルギー庁省エネルギー課長 ... | |
【特集2】座談会 家庭・産業用ヒートポンプ事情 省エネとCNに挑む最先端技術
2022年10月3日
エネルギー業界が脱炭素に向けて動き出している。鍵の一つはヒートポンプ(HP)技術だ。家庭用から産業用まで多様な省エネルギーのニーズに、業界はどのように対応するのか。 司会=中上英俊/住... | |
【特集2】HPとガスの強み生かす ハイブリッド給湯設備を開発
2022年10月3日
ガス設備・機器メーカーからも注目されているヒートポンプ。燃焼式との組み合わせで新たな価値を生み出す。 【ノーリツ/三浦工業】 近年、ガス機器を扱いながら、ヒートポ... | |
【特集2まとめ】ヒートポンプで新市場開拓 脱炭素時代の活用策
2022年10月3日
脱炭素時代に向けて「電化技術」が注目されている。中でもヒートポンプ技術の進展は目覚ましく、さまざまな用途で導入促進への期待が高まっている。導入ポテンシャルの高さを生かし新市場を開拓へ。先端を走る業界... | |
【特集2】CN達成に向けた電化機器普及 CO2削減の潜在量は2.5億t
2022年10月3日
ヒートポンプ・蓄熱センターは電化普及見通しを公表した。CNに向けたヒートポンプ導入の潜在力がまだまだありそうだ。 カーボンニュートラル(CN)に向け期待される電化機器。中でも家... | |
【特集1】大手電力「社債不調」の周辺事情 資金調達悪化を招く制度の歪み
2022年10月2日
2022年度上期、長期債を中心に電力債の発行が不調に終わる異例の事態が発生した。大手電力といえども、必要な資金を低コストで確実に確保することが難しくなりつつある実態が見えてきた。 「2... | |
【特集1】旧一電の「今そこにある危機」 財務基盤の脆弱化を阻止できるか
2022年10月2日
稲垣健一/デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー マネージングディレクター 全面自由化後も、電力供給のプラットフォームの役割を担ってきた大手電力会社。悪化した財務基盤の健全... | |