オンライン・コンテンツリスト
九州から日本の脱炭素をけん引 カーボンマイナスの実現を目指して
2022年3月6日
【九州電力】 九電グループは、カーボンニュートラルの実現に向けたアクションプランを策定した。 需要側と供給側の双方の取り組みを通じて、九州から未来を創ろうと動き出している... | |
明暗分けるメガソーラー 大手参入も乱開発は「待った!」
2022年3月6日
メガソーラーの自立化と事業規律強化に向けた動きが、官民で加速している。 乱開発が横行する太陽光ビジネスが転換期を迎えつつある 2月上旬、国内太陽光発電事業には未参... | |
【記者通信/3月5日】エネ価格が歴史的全面高 「電力ガスにも補助金を」の声
2022年3月5日
エネルギー資源価格の高騰に歯止めがかからない。3月5日現在、WTIの原油先物価格は1t当たり115.68ドルと、この1週間で20ドル以上も上昇した格好だ。石炭先物価格も豪州産が前週比で75%高のt4... | |
EUタクソノミーの深層 天然ガス認定も厳しい条件に
2022年3月5日
ガス火力を「グリーン」としたEUタクソノミー案だが、額面通りには受け取れない厳しい条件が付いた。 日本にとっても人ごとではなく、業界の技術者らは素案の行方にやきもきする。 ... | |
エネ価格上昇が家計直撃 政府追加対策も手詰まりか
2022年3月5日
原油価格高騰の影響が家計を直撃し始めている。埼玉県内のある家庭の1月の電気代は前年同月比で約2000円値上がり、都市ガスや石油製品などを含めると月5000円近い負担増になったという。米ニュー... | |
【目安箱/3月4日】ロシア軍が稼働中商業原発を制圧 食い違う両者の主張
2022年3月4日
ウクライナ南東部にある国内最大規模のサポリージャ原発が4日夜、同国に侵攻したロシア軍の攻撃を受け火災が発生した。ウクライナ当局はそれを公表し、直ちに攻撃をやめるよう訴えた。これに対し、ロシア国防省は... | |
【記者通信/3月4日】原発「再稼働」「防衛」が喫緊の課題に
2022年3月4日
「電力の供給力の確保にあたっては、原子力の再稼働は重要だと思っている」――。3月3日の参院予算委員会で、萩生田光一経産相は電力需給ひっ迫の懸念にこう答え、原発再稼働に前向きな姿勢を見せた。萩生田氏は... | |
「再エネ100%地域」の実現へ 脱炭素時代を見据えた新港工業団地
2022年3月4日
【石狩市のエネルギー基地を訪ねて〈前編〉】草野成郎(株式会社環境都市構想研究所代表) 全国に先駆けて「再生可能エネルギー100%地域」の実現を目指す石狩市。 工業団地にお... | |
「洋上風力落札」もう一つの裏事情 デジタル・海底送電を狙う三菱陣営
2022年3月4日
洋上風力開発の常識を一瞬で覆した三菱商事・中部電力グループによる3海域総取り。 その背景を巡りさまざまな憶測がささやかれる中、より政治的な動きがあると見る向きもある。 &... | |
ウクライナ危機の表層深層 米国が「ノルド2阻止」のワケ
2022年3月4日
2月17日にウクライナ政府軍と親ロシア勢力の衝突情報が駆け巡るなど、軍事的緊張が続くウクライナ情勢。北大西洋条約機構(NATO)へのウクライナ加盟問題を巡る欧米とロシアの溝が埋ま... | |
【記者通信/3月3日】「原子力は自動車と並ぶ成長産業」CE戦略会合が明示
2022年3月3日
脱炭素化を日本の成長戦略につなげるための「第4回クリーンエネルギー戦略検討合同会合(CE戦略会合)」が3月1日、経済産業省で行われた。注目はグリーントランスフォーメーション(GX)時代に成長が期待で... | |
【記者通信/3月3日】三菱連合が洋上風力で地域共生策 地元不安の払拭なるか!?
2022年3月3日
秋田、千葉両県3海域で洋上風力発電事業を落札した三菱商事、シーテックなど4社連合はこのほど、同事業を通じて広範で強靭な国内・地域サプライチェーンを構築し、雇用機会の創出や地域経済の活性化を目指す方針... | |
【特集2】目指すは「ゼロカーボンシティ」 水素利活用の好循環モデル構築
2022年3月3日
【北九州市】 北九州市は、街中を走るパイプラインを使った水素利用の実証を行う。 低コスト・CO2フリーの水素をつくり、イノベーション創出に力を注ぐ。 官営八幡製鐵所の創業... | |
【特集2】再エネの余剰電力を最大限活用 国内初の水電解型EMS実証
2022年3月3日
【IHI】 低コスト、CO2フリーの水素が実現しようとしている。 北九州市響灘地区でのIHIの技術を結集した取り組みを紹介する。 産業都市であり水素の製造や需要のポテンシ... | |
【特集2まとめ】水素供給網の新展開 CN視野に本格導入へ
2022年3月3日
2022年は日本のエネルギー産業にとって歴史的な年となろう。石炭で製造された豪州産水素が日本に輸入されるからだ。石炭ガス化技術、液化技術、船舶による大量輸送技術―。これらを組み合わせた世界初の水素調... | |