オンライン・コンテンツリスト
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原発再稼働の機運高まる 岸田首相が審査見直し着手へ
2022年8月8日
【論説室の窓】宮崎 誠/読売新聞 論説委員 参院選を終え、政府・与党は原子力発電所の再稼働に向けた動きを強める見通しだ。 原子力規制委員会による安全審査の長期化が再稼働の... |
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「Eメタン」が本格始動 東ガスは実証設備を公開
2022年8月7日
「2030年に合成メタンを既存の導管に1%、50年に90%注入を目指す。制度設計による合成メタンの環境価値確立に向けて働きかけたい」。7月15日、日本ガス協会の本荘武宏会長は定例記者会見で、... |
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【覆面ホンネ座談会】経産・環境両省の人事を読む 新体制で協調路線へ転換も
2022年8月7日
テーマ:経産省・環境省の幹部人事 ロシア・ウクライナ問題、エネルギー価格急騰、電力需給ひっ迫と、今まで以上にエネルギー・環境政策を巡る情勢が危機的な状況だ。経済産業... |
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高精度な落雷分析の新システムを開発 点検の効率化や地域別雷害対策に寄与
2022年8月6日
【電力中央研究所】 毎回異なる様相を呈する落雷への対策には、落雷データの継続的な蓄積・分析が何より重要だ。 電力中央研究所は、高精度な落雷観測システムの構築を目指す。 ... |
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環境次官に生え抜き和田氏 炭素税議論どう進めるか
2022年8月6日
今夏の霞が関人事で、主要ポストにほぼ動きがなかった経済産業省に対し、環境省は事務方トップが交代、布陣が一新された。事務次官は、前任の中井徳太郎氏の留任説も長らく取りざたされたが、結局は中井氏... |
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【イニシャルニュース 】 調整能力に難あり? E課長巡る評判とは
2022年8月6日
調整能力に難あり? E課長巡る評判とは 「経済産業省のH課といえば、産業の安全・安心の基準を巡って現場の実態を踏まえつつ、さまざまな業界との調整能力が求められる部署... |
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激動する国際エネルギー情勢を踏まえた日本の戦略とは
2022年8月5日
未曽有のコロナ禍において、ロシアによるウクライナ侵略、世界的な脱炭素化の機運の高まりなどエネルギーを取り巻く情勢は激変しています。足元では原油や天然ガスの価格が高騰し、エネルギー安全保障が重要課題と... |
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G7で石炭全廃を打ち出せず 欧州の政策が徐々に変貌か
2022年8月5日
ロシア問題の解決の糸口がいまだつかめない中、欧州が脱炭素政策で現実路線への軌道修正を余儀なくされている。 6月下旬のG7サミット(先進7カ国首脳会議)でそれが如実に表れた。エネルギー安... |
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需給危機克服の切り札 DR拡大を阻むものは何か
2022年8月5日
【論点】DRの最大限の活用/西村 陽 大阪大学招聘教授 電力需給安定化策の一つとして、にわかに脚光を浴びる小売り事業者によるデマンドレスポンス(DR)。 最大限に活用する... |
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【記者通信/8月4日】政府が節電ポイント概要公表 DR効果や公平性はなお不透明
2022年8月4日
経済産業省は8日3日、需給ひっ迫と物価高対策として節電ポイントを付与する事業の概要を明らかにした。小売り電気事業者などが今冬に実施する節電プログラム(DR・デマンドレスポンス)に参加を表明す... |
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原発推進にかじ切った参院選 自民圧勝で再稼働に弾みか
2022年8月4日
安倍晋三元首相が凶弾に倒れた2日後の7月10日、第26回参議院選挙の投開票が行われ、自民党が圧勝した。全国32の1人区で28勝4敗。125議席のうち過半数の63議席を単独で確保し... |
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経産省が主導するGXリーグ 排出量取引は産業統制の布石か
2022年8月4日
脱炭素に向けた日本のカーボンプライシング政策として、経済産業省主導のGXリーグが先行する。 賛同する440社を交えて詳細検討が進むが、その裏には産業統制の布石という意味合いが潜む。 ... |
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電力危機に「老朽火力」を緊急招集 姉崎5号機の再稼働準備状況
2022年8月4日
【JERA】 電力需給ひっ迫を受けた再稼働に先立ち、姉崎火力発電所5号機が報道陣に公開された。 施設には経年劣化も目立つ中、現場は電力の安定供給へ着実な作業を進めている。... |
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【特集2】ライフサイクルを完結せよ 廃止措置の現場「最前線」報告
2022年8月3日
多くの原子力発電所が廃止措置を迎える中、既に廃炉工事が進んでいる発電所がある。「ふげん」と美浜発電所1、2号機―。その作業状況を報告する。 2003年に運転を終... |
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【特集2】原子力発電所の廃止措置 今に生きるJPDRでの実績
2022年8月3日
石川迪夫/原子力デコミッショニング研究会 最高顧問 日本における原子力発電所の廃止措置は、既にJPDRで豊富な経験がある。第一線で廃炉作業に当たった石川迪夫氏が当時を振... |