オンライン・コンテンツリスト
始まった島田市との公民連携 独自スキームで支えるSDGs
2021年2月5日
【静岡ガスグループ】 静岡ガスがグループ会社の島田ガス(新家博之社長)と連携し、地元の自治体とともに地域に根差したエネルギー事業の展開に注力している。きっかけは、島田市が、市庁... | |
【記者通信/2月4日】経営難の新電力救済を 内閣府TFメンバーが緊急提言
2021年2月4日
内閣府に設置された「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース(再エネTF)」のメンバーである大林ミカ(自然エネルギー財団事務局長)、川本明(慶応大学特任教授)、高橋洋(都留文科大学教... | |
菅首相が施政方針演説で言及 「炭素価格付けを検討」の波紋
2021年2月4日
昨年のカーボンニュートラル(実質ゼロ)宣言に続き、菅義偉首相がカーボンプライシング(CP)にも言及した。1月18日に衆参両院本会議で行った施政方針演説において、実質ゼロに向けた新たな方針とし... | |
脱炭素に逆行するパーム油発電 FIT認定見直しも骨抜きの懸念
2021年2月4日
バイオマスの中でも特に環境負荷が大きいパーム油発電を巡り、FIT認定に関する見直しの議論が進む。だが生産国との外交にも絡むことから官邸が介入。議論が骨抜きにされないか、懸念が広がっている。 ... | |
【終了】水素社会を拓くアンモニア
2021年2月3日
※本セミナーは、2020年2月24日に開催し終了したものです。 <プログラム>【13:00~13:30】「CO2フリーアンモニアによる低炭素社会の実現」東京ガス株式会社アドバイ... | |
【特集2】バイオマス発電所でCCS 「カーボンネガティブ」を実現
2021年2月3日
レポート/東芝エネルギーシステムズほか 成長過程で大気中のCO2を吸収する植物などを燃料に使うため、カーボンニュートラルな電源であるバイオマス発電。しかし発電する際にどうしてもCO2... | |
【特集2】国内でのCO2処理を追求 30万tの圧入に成功
2021年2月3日
レポート/日本CCS調査 CCS・CCUSで、国内の中心的な役割を担うのが日本CCS調査だ。 電力会社、石油関連会社、化学会社、ガス会社などの共同出資により2008年に設立された... | |
【特集2まとめ】ゼロエミ火力への号砲 存亡かけた技術開発事情
2021年2月3日
菅政権の「2050年カーボンニュートラル」宣言を受け、エネルギー業界の脱炭素化対策が待ったなしだ。中でも急務なのが、大型火力のゼロエミッション化である。発電技術からCO2処理、次世代燃料まで領域は幅... | |
【特集2】CO2回収に新技術を採用 期待される低コスト化への道
2021年2月3日
レポート/川崎重工業、RITEほか CCUSの課題に対し、川崎重工業、地球環境産業技術研究機構(RITE)が実証を行っている。 これは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「先... | |
【特集2】アンモニア混焼でCO2を削減 石炭火力で実現する燃焼技術
2021年2月3日
レポート/IHI CO2フリーの燃料として期待されているのが、アンモニア(NH3)だ。水素と違ってマイナス33℃または8・5気圧で液化し運搬できるため、特殊なタンカーは不要。既に農業分... | |
【特集2】再エネとの相互補完が不可欠 まずはアンモニア混焼を先行
2021年2月3日
インタビュー:奥田久栄/JERA取締役常務執行役員 経営企画本部長 JERAは将来ビジョンで、再エネとゼロエミ火力の相互補完が必要だと打ち出した。これは政府の方針とも合致する。... | |
【特集2】求められる「急がば回れ」の議論 火力本来の機能で脱炭素化に対応
2021年2月3日
ゼロエミ議論の中で、「再エネvs火力」がフォーカスされがちだ。脱炭素への近道は何か。それは火力本来の機能にもっと注目すること。今こそ「急がば回れ」の議論が必要なのである。 ※この座談会... | |
【特集2】脱炭素化と安定供給を両立へ 革新的技術の早期実装目指す
2021年2月3日
日本の電力需要の大半は、今や火力発電によって賄われている。脱炭素社会を目指しながらも、安定した電力供給は継続しなければならない。その解決策と期待される「ゼロエミッション火力」実用化への取り組みが始ま... | |
【特集2】火力電源の脱炭素化へ政策支援 オールジャパン体制で挑む
2021年2月3日
インタビュー:小川要/資源エネルギー庁 電力基盤整備課長 本誌 菅義偉首相が「2050年脱炭素社会の実現」を目標に掲げる意向を表明しました。今後の火力発電の在り方にどのような影響を与え... | |
【特集2】天然ガス火力でもゼロエミ化 「オール水素化」を目指す
2021年2月3日
レポート/シーメンス・エナジー 大築康彦・シーメンス・エナジー社長 CO2排出量の少ない天然ガス・LNG火力でも、水素を混ぜて燃やすことでCO2排出削減やゼロエミッション... | |