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【記者通信/1月14日】節電?効率的使用? 電力業界と経産省でひと悶着
2021年1月14日
年初来の電力需給ひっ迫下で、「節電」「効率的な電気の使用」のどちらを使うかで電力業界と経産省の間でひと悶着あったようだ。関係筋が明らかにした。 昨年暮れから全国の電力会社がLNG在庫の不足によ... | |
SDGs経営の先駆的事例 持続的成長へリスクと機会の特定
2021年1月14日
【羅針盤】三井久明/国際開発センター SDGs室長・主任研究員 SDGsの17の目標には、社会、経済、環境の持続性に向けた課題が集約される。企業の持続的成長に向けて、何がリスク... | |
【電力】排出枠に言及 経産省のサプライズ
2021年1月14日
【業界スクランブル/電力】 このところ、政府の政策決定が、審議会の議論の積み上げという従来の枠組みから、大きな方向性をトップダウンで決め、審議会は方向性を追認し詳細設計を行うと... | |
【記者通信/1月13日】電力各社「極限の緊張状態」それでも動かない経産省
2021年1月13日
関東での降雪予報などで全国的な電力不足が懸念されていた1月12日を何とか乗り切った電力業界。電気事業連合会のまとめによると、北海道から九州まで大手電力9社の「でんき予報」では、いずれも同日の使用率が... | |
公害のない太陽光発電に全力 動植物への悪影響も防ぐ
2021年1月13日
【私の経営論】吉富政宣/吉富電気代表取締役 太陽光発電設備の設計・施工に取り組み始めて30年余りになる。将来の石油の枯渇が叫ばれ、国産エネルギーとして太陽光発電が脚光を浴び始め... | |
【記者通信/1月12日】JEPX連日の最高値更新 13日夕は222円台に
2021年1月12日
日本卸電力取引所(JEPX)の13日受け渡しのスポット価格が午後4時半~6時半のコマでkW時222.30円を記録した。連日の最高値更新だ。13日は東日本から西日本の太平洋側を中心に晴れの予報で、寒さ... | |
【マーケット情報/1月11日】原油急伸、サウジ減産で買い強まる
2021年1月12日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 11日までの一週間の原油価格は、主要指標が急伸。サウジが追加減産を決定したことで、買い意欲が強まっている。ブレント先物価格は8日、55.99... | |
金融イノベーションを創出 再エネで持続可能な社会に貢献
2021年1月12日
【エネルギービジネスのリーダー達】眞邉勝仁/リニューアブル・ジャパン代表取締役社長 東日本大震災を機に、再エネ事業を幅広く手掛けるリニューアブル・ジャパンを立ち上げた。金融商品を通じて... | |
【記者通信/1月11日】電力スポットがついに210円台 今週中に資金難の新電力も
2021年1月11日
全国的な電力需給ひっ迫が続く中、関東一円での降雪が予想される1月12日を前に、日本卸電力取引所(JEPX)の12日受け渡しのスポット価格がまたも史上最高値を大きく更新した。時間帯別のシステムプライス... | |
【コラム/1月11日】予知保全の評価
2021年1月11日
矢島正之/電力中央研究所名誉研究アドバイザー 電力設備の保全方式として、わが国では、予知保全(predictive maintenance)の考え方が受け入れられるようになっ... | |
トリチウム水放出への懸念 問われるコミュニケーション能力
2021年1月11日
【処理水の海洋放出】小島正美 トリチウム水の海洋放出は、風評被害を抑えるために事実を正確に伝える必要がある。一方、トリチウム等汚染水については、状況を常に公開し、説明していくコミュケー... | |
韓国がトリチウム水海洋放出に強硬姿勢
2021年1月11日
【ワールドワイド/コラム】 福島第一原子力発電所のトリチウム水の海洋放出に、韓国が強く反発している。日本政府は、多核種除去設備(ALPS)で各種の放射性物質を除去した後に残るトリチウム... | |
【記者通信/1月11日】電事連・東電が節電のお願い 問われる政府の対応
2021年1月11日
3連休明けの1月12日に東京電力管内で電力需給がひっ迫する可能性が高まっている。燃料在庫の不足により火力発電が軒並み出力低下を余儀なくされるなど供給力不足が続く中、首都圏が大寒波に見舞われる予報とな... | |
【記者通信/1月10日】JEPXが最高値更新 梶山経産相は市場健全化に言及
2021年1月10日
日本卸電力取引所(JEPX)のスポット価格がまたも最高値を更新だ。1月11日の受け渡し価格はkW時当117.39円。時間帯別のシステムプライスを見ると、太陽光発電が止まり需要が増える午後5時半から午... | |
バイデン新政権の環境人事 気候特使を4年振りに設置
2021年1月10日
【ワールドワイド/環境】 11月中旬、バイデン次期米大統領はオバマ政権で国務長官を務めたジョン・ケリー氏を気候特使に指名するとの意向を表明した。これは温暖化問題を重視するバイデン次期政... | |